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NanoVNA

自作

セラミックコンデンサの容量測定、追加

NanoVNAによるセラミックコンデンサの容量の測定で、以下の値のものを追加した。2.7pF3.3pF3.6pF4.7pF5.6pF8.2pF27pF測定結果はこちらの記事に追加した。
測定器

NanoVNA ファームウェア 0.7.0 ~ 見た目が割と大きく変った

リリース情報NanoVNAの新しいファームウェアが出た(0.7.0)ユーザ視点での主だった変更点:フォントグラフの色マーカの形状電池インジケータの表示スタイルレバー動作インストールファームウェアインストールNanoVNAをDFUモードで起動...
自作

LPF 144/430MHzの実験

144MHz帯用と430MHz帯用のLPFの実験。まず、シミュレーション。LとCは実測データを基に組み立てる。NanoVNAを使って測定。まず、144MHz帯用。これはなかなかいい感じ。事前にコイルとコンデンサを測定しておいたのが役に立つ。...
アンテナ

同軸ケーブルの長さによるSWR測定値への影響 ~ 実際のアンテナでは?

前回、ダミーロードを使った同軸ケーブルによるSWR測定値の影響を調べた。今度は、実際のアンテナを使って調べてみる。測定方法GAWANTもどきを使う。これなら手軽にいろんな周波数で調べられる。バリコンを回して適当な周波数に同調させ、NanoV...
自作

NanoVNAでセラミックコンデンサの静電容量を測る

空芯コイルの測定に続いて、手持ちの小容量チップセラミックコンデンサを測ってみる。以前、「タイプ1」相当のL/C測定アダプタを使って測定したが、アダプタの特性が悪くて高い周波数での結果はぜんぜん使い物にならなかった。そこで、新たに作った「タイ...
自作

NanoVNAで空芯コイルのインダクタンスを測る

市販品コイルを測定。直径3.5mm、線径0.7mmらしい。実測では、内径が3.35mm、線径が0.55mm。ただし、小さすぎて正しく測れていない可能性大。過日、「L/C測定アダプタ」のタイプ1(相当)を使って測定したがアダプタの特性が悪くて...
測定器

白トカゲ版NanoVNAのファームウェアを0.6.0に上げてみる

NanoVNASaverの動作チェックの目的のため、白トカゲ版のNanoVNAのファームウェアは0.2.3にしておいたのだけど、バージョンアップしてみることにした。以前、バージョンを上げると特性が改善したという経験があるので。インストールイ...
測定器

NanoVNAの高域特性の改善改造、二台目

「シールド板付きNanoVNA」にも高域特性改善のための改造をやってみる。これまでの話。改造前回の結果を踏まえて、今回はR13に3.9pFのチップコンデンサ(2012Mサイズ)を乗せるだけとする。改造前改造後ややボッテリ気味。R16のランド...
測定器

黒NanoVNAのシールド板をめくってみた

こないだの実験で、ちょっとした改造によってNanoVNAの高域特性が改善することが確認できた。良くなるのなら、手持ちのもう一台のNanoVNAも同じ処置をしたい。でも、シールド板が付いているのが逆にネックに。でも、ja1turさんのブログで...
測定器

NanoVNA ファームウェア 0.6.0をインストール

Twitterを見ていたら、@edy555さんから新しいファームウェアのリリースのアナウンスがあった。しばらくバージョンアップはサボっていて0.5.0(太字版)のままにしていたけど、丁度いい機会なのでバージョンアップしてみる(この間に、0....