VNA NanoVNA-H4 ファームウェアアップデート 1.2.27 NanoVNAのファームウェアの公式リースを見たら1.2.27が出ていた。 DiSlord氏の1.2.27への同期らしい。DiSlord氏からの公式リリースは1.2.20が今のところは最新なので、(その時点での)最新のソースコードを使っての... 2024/03/21 VNA
VNA NanoVNA-H4 / LiteVNA64の出力レベル NanoVNAだと周波数が上の方ではS21測定のダイナミックレンジが小さくなる。これは、上の方では高調波を使っていることも要因の一つだろう思う。ならばNanoVNAの出力レベルを測ってみればいいじゃないか、というのが今回の企画。 2024/02/08 VNA
VNA NanoVNAなどのS21のダイナミックレンジ 昨日のLPFの測定でNanoVNAのS21のダイナミックレンジが気になったので、もうちょっと調べてみることにした。 測定方法 やることは単純で、アッテネータを通して測るだけ。減衰量の違うアッテネータを使ってそれぞれの減衰量がどのように表示さ... 2024/01/04 VNA
VNA NanoVNAのファームウェアをバージョンアップ 久しぶりに2.8インチ版のNanoVNAのファームウェアを更新。最近はNanoVNA-H4やLiteVNA64ばかりを使っていたので、2.8インチ版は古いままになっていた。現時点での最新版は、v1.2.20(DiSlord氏版)。 書込み手... 2024/01/02 VNA
書籍・雑誌 トランジスタ技術 2023年12月号(tinySA Ultra後編) 先月号に続き、tinySA Ultraの紹介記事を書かせてもらった。今回は後編で、tinySA Ultraの実測例。 tinySA Ultraには色々な測定のための条件が予め用意されており、それも活用して以下の測定を行った例を載せた。 放送... 2023/11/08 書籍・雑誌
アンテナ BNC L型コネクタを測ってみる ~ その2 さらに別のBNC L型コネクタの特性を測ってみた。外見からは良し悪しはわからないが、NanovVNAなどで測ると違いが見えてくる。 2023/10/22 アンテナ
周辺機器 BNC L型コネクタを測ってみる 直角に曲がったBNC変換コネクタにはひどいものがある、という話を思い出したので手元のものを測定してみた。結果は430MHzでも大きな問題はなさそうだった。 2023/10/13 周辺機器
VNA NanoVNA、5351のMODE設定による影響 NanoVNA-H/H4ではSi5351かMS5351が使われている。この設定を間違えると高い周波数で測定誤差が生じる。その確認実験。 2023/10/10 VNA
VNA NATEC MC100-SETを試す ナテック社の「M-SMA型変換コネクタセット MC100-SET」はインピーダンス整合を考慮したM型変換コネクタ。これと素性不明のMコネを430MHzでNanoVNAを使って比較測定すると、インピーダンス不整合による悪影響がよく分かる。 2023/10/09 VNA