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ATtiny402でLチカ

お勉強。 御本尊のATtiny402は上の配線がごちゃごちゃ繋がっているもの。こういう実験にはAFSS02が大いに役立つ。 ただ単にLEDが点滅するだけでなく、アナログポートでVRを受けて(analogRead())、それを点滅間隔に反映。...
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F2Aセミブレークインアダプタの試作 – マイコン編

以前の試作が上手くいかなかったのでその続き。F2Aでセミブレークインを実現するには、PTTのホールドと、トーンの遅延が不可欠。前回は、ワンショットマルチバイブレータ(PTTホールド)とエコーICによるディレイ(トーン遅延)を使って、アナログ...
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ArduinoISP – ArduinoをAVRライタとして使う

AVRにプログラムを書き込むにはAVRライタが必要。これまで使ってきたのは、USBaspを使ってきた。USBaspは、このキットにセットにしているもの。 これで特段困っているわけでもないけど、ArduinoをAVRライタにできるそうなのでや...
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ATmega328P フューズ設定間違い → 復活

ATmega328Pのフューズ設定で「外部クリスタル」の設定をするつもりが、うっかり「外部クロック」の設定をしてしまい、文鎮化。「文鎮」に使えるほど重くないか。ともかく、ISP(ICSP)ではまったくアクセスできなくなってしまった。 「こり...
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ArduinoのADコンバータ、1023?1024?

以前書いたこちらの記事を読み直していて「あれ?」と思った。 というのは、サーミスタの電圧を求める式をこうしていた。 \ 「あれ?1023?1024じゃない?」と。 そこで、マニュアル(ATmega328Pのデータシート)を確認(215ページ...
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Microchip Studio for AVR® and SAM Devicesをインストール

Arduino IDEでATtiny85を扱える環境も作ったけど、割込み処理までは上手く扱えなかった。何かしらの方法(ライブラリ)はあるのかもしれないけど、見つけることができなかったのというのが正解かもしれないが。 ということで、Atmel...
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Arduino IDEで素のATmega328Pに書き込む ~ あれ?Lチカが遅いぞの巻

Arduinoで開発したプログラムを実際の装置に組み込む場合、Arduinoである必要はなくAVRマイコンそのものとして使えればよいはず。 しかし、ちょっと考えてみるとArduino Nanoの互換品ならATmega328Pと値段はさほど変...
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Atmel Studio + USBasp + avrdude でAVRに書き込む

Atmel Studio 7.0でビルドしたバイナリをAVRに書き込む方法をまとめておく。なお、現在は名称がMicrochip Studioに変っているがやり方は同じ。 書込みツール AVRにプログラムを書き込むには、ツール(ハードウェアと...
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Atmel Studio 7 最初の一歩 ~ hello, world

AVRの開発環境「Atmel Studio 7」のインストールまでが前回の話。続いて、その使い方を学ぶべく、テストプログラムを書いてみる。 プロジェクト作成 Atmel Studio 7では、と言うか、Visual Studioでは、プロジ...
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Atmel Studio 7をインストール ~ AVR開発環境の準備

AVRのお勉強の続き。 開発環境Atmel Studio 7をインストールする。古い資料などを見ると、「AVR Studioと、別途フリーのCコンパイラであるWinAVRを組み合せて」みたいなことが書かれていたりすけど、今は、Atmel S...