2019-02

デジタルモード

WSJT-X 2.0.1をインストール

WSJT-X 2.0.1がリリースされた。公式サイトによれば、2.0.1はバグ修正のリリースとのこと。2019年2月22日までに報告のあった問題点を修正したそうだ。WSJT-X公式サイトRelease Notes for Version 2...
デジタルモード

T31EU、つながった

30mバンド、FT8をワッチしていたら、こんなメッセージが。これは、T31EUが10.131MHzで運用しているぞってことか。というわけで、早速、10.131MHzに移動。そうすると、案の定、T31EUがCQを出していた。すぐに呼んだのだけ...
自作

CWオーディオアクティブフィルタを検討してみる

CW用のフィルタを持っていない受信機(無線機)向けに、AF段でのアクティブフィルタを設計してみる。と言っても、オンライン上のシミュレータを使うだけだけど。Webブラウザで使えるし、たくさんのサンプルがあるのでとても便利。もちろん、イチから自...
デジタルモード

160m FT8のDX通信は難しい

先日から、160mバンドのFT8をちょくちょくワッチしている。韓国、中国、ASロシア、ハワイくらいはちょくちょく見える。EUロシアもときどき。ブルガリアは初だと思うので記念に。しかし、見えはしても、QSOには至らない。160m FT8の標準...
デジタルモード

FT8、受信側での倍音発生

FT8の強力な局の受信により、受信側(つまり、相手ではなく自分)が倍音を発生させていると思われる事例。【こちらの設備】TS-6901st IF(8.83MHz)と2nd IF(455kHz)の両方のフィルタを実装では、受信信号。2,000H...
CW

モールスの速度と時間

10 WPM = 50 CPMPARIS = 50 短点参考サイトこれを踏まえると、JARLの「モールス電信技能認定」での速度はこうなる。 級/段 CPM WPM 短点/m 3級 25 5 250 2級 45 9 450 1級 60 12 ...
自作

Twin-T発振器

試作基板の組立て第二段。Twin-T発振器。以前のこちらは、発振部とアンプ部を別々に使えるようになどと、アレヤコレヤと応用ができるように作った。今回は、シンプルにモールス練習機としてまとめてみた。また、チップトランジスタの採用は見送った。周...
備忘録

【備忘録】 LM386のヒスノイズ対策

出力から、1(または、8)ピンにNFBを掛ける。
自作

LED明るさチェッカ

Fusion PCBに出した試作基板を組み立て。LEDの明るさをチェックする道具。LEDの電流制限抵抗値を決めるのが、いつも現プツ合せで面倒なので。基本的には抵抗を並べただけの単純なもの。表面パネルに抵抗値を書いてあるのがミソ。それだけじゃ...
無線機

uBITX用の独自LPFを設計する

uBITXのスプリアス問題を改善したいという話の続き。これまでの話はこちら。LPF周りの改善案がいくつかあるが、ここでは、独自に設計してみる。1.9 MHz(2.2MHz LPF)uBITXでは本来は対応していない1.9MHz。使えれば儲け...