2018

Windows

Arduino、コンパイル後のHEXファイルを残すには

はじめてのArduinoコンパイル uBITXをいじっていて、ついにファームウェアのコンパイルにまで手を出すことに。諸般の事情で、出来合いのバイナリファイルには含まれていない部分を使おうと思ったため。ということで、初めてArduinoのソー...
無線機

uBITX、LPFのバンク構成を誤解していた…

uBITXの送信側に入っているLPFは四つのバンクで構成されている。以前、実機の動きを調査して、次のように区分けされていると理解していた。 3.5 – 5MHz 7 – 10MHz 14 – 21MHz 24 – 30MHz しかし、いろい...
デジタルモード

WSJT-X 2.0への道

【追記】 WSJT-X 2.0の正式版がリリースされた。 【追記ここまで】 WSJT-X 2.0のリリースケジュールが公式ページで発表された。 こちらのページの下半分の「WSJT-X 2.0 is a major upgrade」のところ。...
その他

オームの法則の覚え方

オームの法則といえば「E=IR」で覚えているのだけれど、Wikipediaを見たら「V=RI」となっている。 まぁ、電圧はEで表したりVで表したりするからなぁ、とくらいに思っていたけど、よく見たら「IR」じゃなくて「RI」になっている。とい...
自作

トロイダルコアを使ったインダクタンスを測ってみる

トロイダルコアを使ったコイルのインダクタンスをDE-5000で測定する。コアはT37-6とT50-6。線材は0.4mmのポリウレタン線。 T37-6 20回巻きから徐々にほどいて測定する(両側を交互にほどく)。本当は余ったリード線は切るべき...
自作

積層セラミックコンデンサの容量を測定したら、ずいぶん小さい???

積層セラミックコンデンサの容量の測定結果が定格より小さい DE-5000を入手し試しに色々測ってみたら、積層セラミックコンデンサ(MLCC)の静電容量が小さく表示されてしまった。 このときの実験では0.1µFは定格よりも大きく表示されている...
測定器

DE-5000、LCRメータを導入

1µHより小さいインダクタンスを測りたいと思って、秋月で売っているDE-5000を導入した。 導入前の騒動 それまでに一騒動(?)あって、一旦は購入を諦めた。というのは、仕様ではLの測定レンジが「20.000µH(最小分解能0.001µH)...
オシロスコープ

DSOとDPO ~ オシロスコープ

DPOとは? デジタルオシロについて調べていたら、DSO (Digital Storage Oscilloscope)の他に、DPO (Digital Phosphor Oscilloscope) というものがあること」を知った。 DSOの...
無線機

ubitx.netの最近の情報

uBITXの情報まとめサイトubitx.net、一時期あまり更新がなかったのでしばらく見ていなかったが、先程見に行ったらいろいろとあった。気になったものをピックアップ。 スプリアス/LPF 80mでのフィルタ性能の改善案。以前の私のシミュレ...
無線機

uBITX、CEC版ファームウェア Ver. 1.1がリリースされた

ベータ版が取れて、正式リリース。内容は1.097 Betaと同じとのこと(バージョン番号の変更だけ)。 こないだ、タッチパネル液晶をいじってたら飛ばしてしまったようなので、動作確認はしばらく先^^;