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測定器

VNA

S-A-A-2、ファームウェアをアップデート

NanoVNA-H4のファームウェアをアップデートしたので、今度はS-A-A-2のファームウェアもアップデートしてみる。手元の個体は入手したときのままで、そのファームウェアのバージョンは「20200617」。ファームウェアをダウンロードファ...
VNA

NanoVNA-H4、ファームウェアアップデート(1.0.45)

NanoVNA-H、NanoVNA-H4の新しいファームウェアがリリースされていると、先日、コメントで教えてもらった。ということで、遅ればせながらアップデート。新ファームウェアをダウンロード公式のGitHubから入手できる。そこのコメントに...
VNA

SMA-JタイプのNanoVNA簡易キャリブレーションキット

NanoVNA付属のキャリブレーションキットのコネクタはSMA-P。簡易版を自作したが、これも同じくSMA-P。まぁ、これは元のものを置き換えられるようにと作ったので、SMA-Pを採用したのは当然だけど。ふと「SMA-Jのキャリブレーション...
VNA

S-A-A-2の測定ポイントを増やす方法

そういえば、S-A-A-2は本体での測定点を最大201にできることを思い出した(NanoVNAは101ポイント固定)。ちょっとやってみる。SWEEP POINTS「STIMULUS」メニューを開く。「SWEEP POINTS」をタップ。10...
スペクトラムアナライザ

tinySAで2mの第三次高調波は測れるか?

タイトルの質問をもらった。tinySAには二つのポートがあり、一方(LOW)が100kHz~350MHz、もう一方(HIGH)が240MHz~960MHz。なので、基本波(145MHz)と第三次高調波(435MHz)を同時に表示することはで...
VNA

S-A-A-2、Banggood入荷

しばらく在庫切れでしたが、入荷したようです。レビューとクーポンはこちらの記事。
VNA

S-A-A-2、PCソフトで使う ~ NanoVNASaver、NanoVNA-QT

前回(上の記事)で本体での操作を確認したので、今回はPCから操作してみる。サポートしているソフトウェアは次の二つ。NanoVNASaverNanoVNA-QTでは、ざっと見ていく。NanoVNASaverNanoVNASaverはNanoV...
VNA

S-A-A-2(NanoVNA V2)を試す

3GHzのVNA「S-A-A-2」をレビュー用としてBanggoodさんから提供を受けた。S-A-A-2とは?まず、名前。「NanoVNA V2」と呼ばれることも多いし、実際、この製品のパネルにもそう記載されている。こう言う名称だとNano...
測定器

アッテネータ、10、20、30dBセット

tinySAを活用するのにアッテネータが何種類あると良さそうなので、Banggoodさんに評価を兼ねて送ってもらった。10dB、20dB、30dBのセット。仕様概略周波数: DC~6GHz許容電力: 2Wインピーダンス: 50Ω誤差: 10...
スペクトラムアナライザ

tinySA: SGモードのスライダ機能(1.1-72補足)

ファームウェア1.1-72でSGモードの周波数(FREQ)とレベル(LEVEL)がスライダで調整できるようになった。しかし、FREQのスライダ外をタップした際に表示されるSPANがなんだかわからないと書いたところ、開発者のErikさんがコメ...