VNA S-A-A-2、ファームウェアをアップデート NanoVNA-H4のファームウェアをアップデートしたので、今度はS-A-A-2のファームウェアもアップデートしてみる。手元の個体は入手したときのままで、そのファームウェアのバージョンは「20200617」。ファームウェアをダウンロードファ... 2021/02/23 VNA
VNA NanoVNA-H4、ファームウェアアップデート(1.0.45) NanoVNA-H、NanoVNA-H4の新しいファームウェアがリリースされていると、先日、コメントで教えてもらった。ということで、遅ればせながらアップデート。新ファームウェアをダウンロード公式のGitHubから入手できる。そこのコメントに... 2021/02/20 VNA
VNA SMA-JタイプのNanoVNA簡易キャリブレーションキット NanoVNA付属のキャリブレーションキットのコネクタはSMA-P。簡易版を自作したが、これも同じくSMA-P。まぁ、これは元のものを置き換えられるようにと作ったので、SMA-Pを採用したのは当然だけど。ふと「SMA-Jのキャリブレーション... 2021/02/11 VNA
VNA S-A-A-2の測定ポイントを増やす方法 そういえば、S-A-A-2は本体での測定点を最大201にできることを思い出した(NanoVNAは101ポイント固定)。ちょっとやってみる。SWEEP POINTS「STIMULUS」メニューを開く。「SWEEP POINTS」をタップ。10... 2021/02/04 VNA
スペクトラムアナライザ tinySAで2mの第三次高調波は測れるか? タイトルの質問をもらった。tinySAには二つのポートがあり、一方(LOW)が100kHz~350MHz、もう一方(HIGH)が240MHz~960MHz。なので、基本波(145MHz)と第三次高調波(435MHz)を同時に表示することはで... 2021/02/03 スペクトラムアナライザ
VNA S-A-A-2、PCソフトで使う ~ NanoVNASaver、NanoVNA-QT 前回(上の記事)で本体での操作を確認したので、今回はPCから操作してみる。サポートしているソフトウェアは次の二つ。NanoVNASaverNanoVNA-QTでは、ざっと見ていく。NanoVNASaverNanoVNASaverはNanoV... 2021/01/25 VNA
VNA S-A-A-2(NanoVNA V2)を試す 3GHzのVNA「S-A-A-2」をレビュー用としてBanggoodさんから提供を受けた。S-A-A-2とは?まず、名前。「NanoVNA V2」と呼ばれることも多いし、実際、この製品のパネルにもそう記載されている。こう言う名称だとNano... 2021/01/24 VNA
測定器 アッテネータ、10、20、30dBセット tinySAを活用するのにアッテネータが何種類あると良さそうなので、Banggoodさんに評価を兼ねて送ってもらった。10dB、20dB、30dBのセット。仕様概略周波数: DC~6GHz許容電力: 2Wインピーダンス: 50Ω誤差: 10... 2021/01/06 測定器
スペクトラムアナライザ tinySA: SGモードのスライダ機能(1.1-72補足) ファームウェア1.1-72でSGモードの周波数(FREQ)とレベル(LEVEL)がスライダで調整できるようになった。しかし、FREQのスライダ外をタップした際に表示されるSPANがなんだかわからないと書いたところ、開発者のErikさんがコメ... 2020/12/29 スペクトラムアナライザ