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Arduino UNO R4 Minimaのアナログ入力の問題 – 追加実験

Arduino UNO R4 Minimaのアナログ入力が低いことによる問題の追試。被測定物のインピーダンスを下げれば測定誤差を小さくできることを確認できた。しかし、測定値のふらつきは相変らず生じる。
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Arduino UNO R4 Minimaのアナログ入力の問題

Arduino UNO R4 MinimaのADコンバータの入力インピーダンス(内部抵抗)が低いようながどうにも気になるので、ちょっとした実験。測定対象によっては大きな誤差が出ることが確認できた。また、測定結果がふらつくのも問題。
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Arduino UNO R4 MinimaのADコンバータの入力インピーダンスは低い

Arduino UNO R4 MinimaでanalogRead()でサーミスタの値を読むとどうも小さめの値が出る(サーミスタの自己発熱とはまた別の問題)。これはADコンバータの内部抵抗が低いんじゃなかろうか?ということで、実験。まずは比較...
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サーミスタは自己発熱する(Arduinoで温度を測るときの注意)

サーミスタを使ってArduinoで温度計を作ってみた。センサ部の回路はよくあるもので、+5Vを抵抗とサーミスタで分圧して、その電圧をArduinoのADコンバータで見る。しかし、測定結果がどうも高めの温度になってしまう(1~2℃程度)。サー...
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Arduino UNO R4 MinimaのanalogRead()の実行時間

Arduino UNO R4はADCの分解能が14ビットまで設定できる(analogReadResolution()を使う)。デフォルトはUNO R3に合せて10ビットになっている。では、分解能によって実行時間に変化があるか?簡単なコードを...
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BlinkySWRの特性改善、ならず…

BlinkySWRの特性を測ったら50MHzまで行くとやや怪しくなる。もうちょっとなんとかならないだろうか?抵抗交換ふと思い出したのが、手持ちの抵抗。結構特性が良かったような気がする。BlinkySWRのブリッジ部の抵抗をこれに置き換えてみ...
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KEYER XS(蚰蜒倶楽部)

蚰蜒倶楽部(ゲジゲジクラブ)の4チャネルCWメモリーキーヤーキット「KEYER XS」の組立てレポート。ハムフェア2023で頒布されたもの。BOOTHで購入可能。
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BlinkySWR(電源不要のQRP SWR/Power計)

送信時の電力を使ってマイコンを動かし、SWRと電力を表示してくれるというとてもユニークなキット。ハムフェア2023で入手した。動作の様子のビデオもあり。
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TTKY01、スピーカから音が出ない→IC交換

「TTKY01を組み立てたがスピーカから音が出ない」との連絡をもらった。動作しない系のトラブルは大抵はハンダ不良。中でも意外に多いのがハンダの付け忘れ。部品を穴に差し込んだだけでハンダ付けしていないところがあったというもの。自分でもたまにや...
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RST decoderを試してみた

ASCW01(YACK)のトーンをiPhoneのモールスデコーダアプリ「RST decoder」でデコードしてみた。何度かトライして、ミスなくデコードできたのが上のビデオ。ミスがまったくなくデコードするのはなかなか難しく、大抵は数文字のデコ...