PR

アンテナ

アンテナ

12TD01(1200MHz ツインデルタループアンテナ)の特性バラツキのチェック(再頒布あり)

これまでに自分で作ったのは試作基板の他に、完成基板で二つ。ある程度のばらつきはあるものの、バンド内SWRは1.2以下だった。これらから、おそらくバラツキがあってもバンド内SWRは1.5には収まるだろうと思っている。この度、12TD01の再頒...
アンテナ

SWRとアンテナに送られる電力の関係

「SWRが2だと、10Wで送信したときに1W反射するので、アンテナには9W行く」なんて話を見かけたのでちょっと。この考え方が正確ではないことは、こちらの記事が詳しい。この記事にあるように、どれだけの電力が失われるかは同軸ケーブルの損失が関わ...
アンテナ

1200MHz ツインデルタループアンテナの試作 – その3

プリント基板で作るツインデルタループアンテナの続き。これまでの話はこちら。ここまでは半分だけ作って二つつなげて動作確認をした。これでサイズが決まったので正式な形で製造。今回はちょっと訳があってオレンジのものも作った(その話は後日)。特性確認...
アンテナ

DJ-G7のホイップアンテナ(EA163)を調達

ボロボロ、というか、バラバラになってしまったので、手に入るうちに購入。DJ-G7が生産を完了してしまったので、オプション品/補修部品も今のうちかなと。バッテリ(EBP-73)も欲しいけど、ちょっと手が出ないなぁ…。専用バッテリはだと、こうい...
アンテナ

1200MHz ツインデルタループアンテナの試作 – その2

プリント基板で作るツインデルタループアンテナ。前回の続き。前回は四種類作っていずれも上の方に合っていたので、今回はさらにサイズを大きくしたものを試作。片側87mm、88mm、89mmの三種類。左右に二つ並べればツインデルタループ。下の写真は...
アンテナ

1200MHz ツインデルタループアンテナの試作

背景以前、1200MHz帯用のお手軽なアンテナとして2/3λヘンテナを作った。性能はまずまずで再現性も悪くはないのだけど、やはりワイヤの加工は面倒。再現性も悪くはないとはいえ、ばらつきがある程度出るのも事実。ということで、もっとお手軽なもの...
アンテナ

カーボンロッドアンテナに超音波検査用ジェルを塗ってみる

ジェクス プロゼリーを入手カーボン釣竿直接給電アンテナのジョイントに超音波検査用のジェルを塗ると抜き差しがスムーズになるらしい。しかも、高周波電導性があるとか。そう言われると試してみたくなる。共振点をチェック興味があるのは、ジェルを塗って電...
アンテナ

カーボンロッド直接給電アンテナをちょっと短くしてみる

昨日の時点で24MHzと3.5MHzではSWRが2くらい、14MHzもちょっと高めという状態だったので、エレメント長をちょっと焼成して試してみた。と言っても長くするのは簡単ではないので、最先端を引っ込めて短くした(40cmくらい短くなる)。...
アンテナ

カーボンロッド直接給電アンテナを試す

先日入手したカーボンファイバ釣竿をアンテナとして使ってみる編。釣竿はAliExpressで買った物。呼称10m、実際は9.2m(これは販売ページに明記されている)。釣竿自体のレビューはこちらの記事。今回は、これを実際にアンテナとして使ってみ...
アンテナ

カーボンロッドの導通チェック

今流行のカーボンロッド直接給電アンテナ(WWRアンテナと呼ばれている)用にカーボンファイバ製の釣竿を調達。AliExpressで10mものがUS$26.25だった(送料無料)。10mものとは言え、実際の長さは9.2m程らしい。その辺りは販売...