PR

TS-690

免許

スプリアス確認保証をJARDが行うらしい

今年(2016年)の9月1日から、JARDがスプリアス確認保証を行うという話をハムフェアのJARDブースで聞いた。資料も配布されていたのでもらってきたが、Webサイトでも公開されている。 スプリアス確認保証業務を9月1日から開始(お知らせ)...
デジタルモード

デジタルモード通信インタフェースをケースに収めた

基板まで組み上げたTS-690用デジタルモード通信インタフェース、さすがに裸で使うわけにはいかないので、ケースに収めた。なんとか…。 使ったケースは、この基板の標準品(タカチUC11-3-8GX)。何しろ、寸法図があるので助かる。その辺りは...
デジタルモード

TS-690用デジタルモード通信インタフェース

JT65やJT9、あるいは、RTTYなどのデジタルモードで運用するためのインタフェースを作った。最近のリグではそうしたものは内蔵されており、USBケーブル一本で行けるらしいが、何しろ古いTS-690だからそうもいかない。あちこち調べたところ...
無線機

TS-690、USB-シリアルケーブル(TTL-232R-5V)でCAT制御できた

散々悩んだ、USB←→232C(TTL)変換ケーブルによるTS-690との接続、結局、上手く行った。 前の記事で、FT232Rのモジュールで上手く行ったというところまで書いた。その後、「ケーブルの故障か?」と思いつつ、確認のために今一度その...
無線機

FT232RでTS-690につながることが確認できた

お借りしたケーブルでTS-690VのCATコントロールができたので、次なる解決すべきは、手持ちのケーブルで上手く行かない問題。両者の違いは、ケーブル自身とドライバなので、問題はここに絞られる。ケーブル自身の故障か、私の配線か、ドライバの不具...
無線機

TS-690、CAT制御できた

お借りしたケーブルを使って、TS-690のCATコントロールができた。 TS-690のシリアルポート(ACC1)の通信条件は、次の通り。 速度: 4800 bps データ長: 8 bit パリティ: なし ストップビット: 2 これは、メー...
無線機

TS-690用CATケーブルを拝借

前の記事で書いた、JA2BQX局からお借りしたケーブルが届いた。 構造としては、RS-232Cの信号をTTLレベル(無線機側)に合せるために、ツェナーダイオードを使ったもの(PC側のTXD)。回路は、ズバリのものがTurbo HAMLOGの...
デジタルモード

TS-690のTXD信号は常時出力

前の記事でTS-690のCAT制御で苦労していることを書いた。その際に疑問だとしたのが、ACC1のTXDから常時信号が出ているということ。PCとのやり取りであることを考えれば、一方的に常時信号が出ているとは考えづらいので。 悩んでいてもわか...
デジタルモード

TS-690のCATケーブルで悪戦苦闘

無線機をPCで制御するのを、CAT (Computer Aided Tuning)と言うそうだ。他にも、リグ制御とか、リグコントロールと書かれているのもあるが、皆同じ(多分)。TS-690Vにもそれ用の端子があるので、これを使ってWSJT-...
無線機

TS-690の送信機系統図(TS-690V + PA-450、50W改造)

TS-690を入手したものの、取説がない。でも、これは、メーカサイトからPDF(と言っても紙取説をスキャンしたもの)がダウンロードできる。ありがたい。 が、しかし、免許申請に関わる個所がごっそり削除されてしまっている。送信機系統図もない(も...