PR

NanoVNA

測定器

NanoVNAの出力レベル

ふと気になって、NanoVNAの出力レベルを測ってみた。測定に使うのは、OSA103 miniのFFTモード。ジャンパJ1は、1-2(50Ω受け)。NanoVNA側は、「CW FREQ」モード。初めは、怖いので20dBのアッテネータを噛ませ...
測定器

NanoVNA、ファームウェアを0.3.1にアップグレード

NanoVNAのファームウェアの新しいものが出ていたので、アップグレードしてみる(現時点では、0.3.1-20191021)。画面のキャプチャができるようになったから、それも試しつつ。バージョンアップの手順はこちら。個々の説明と違うのは、す...
測定器

NanoVNA、画面キャプチャ ~ Pythonをインストール

NanoVNASaver 0.2.2から、NanoVNASaverでNnoVNAの画面をキャプチャできるようになった。これを使うのが楽。NanoVNA本体の画面をキャプチャできるようなので、挑戦してみる。上の記事によれば、NanoVNAのソ...
測定器

NanoVNA、白黒比較

Twitterで、NanoVNAの白の方だと300MHz辺りにヒゲが出るとの話があった。ということで、比較してみる。条件使用するNanoVNAは手元の二つ。ファームウェアはどちらも0.2.3にアップデートしてある。NanoVNASaver ...
測定器

NanoVNA、到着 その二

そう言うわけで、二台目のNanoVNA。今度は、シールド付きを謳っている業者から購入した。開封の儀その前に、前回のものはこちら。今回届いたものはこれ。プラケース入り。NanoVNA本体のSMAコネクタにはキャップはなく、キャリブレーション用...
測定器

NanoVNASaver 0.1.3がリリースされた

TwitterでNanoVNASaver 0.1.3のリリースを知った。「0.1.2は抜けたのかなぁ」、と思ったら、一週間ほど前にリリースされていた。完全に見落としていた…。せっかくなので、順に見てみる。「NanoVNASaver」と「Na...
アンテナ

コモンモードチョーク(フィルタ)をNanoVNAとFA-VA5で測定する

前々から気になっていたコモンモードチョークを測定してみる。インターフェアなどが出たわけではなく、オマジナイとして付けている。そのため、これが果たして本当に効果があるのかわからない。そこで、VNA(NanoVNAとFA-VA5)を使って特性を...
測定器

NanoVNAのジャンパをタクトスイッチに変更した

先日、NanoVNAにDFUモード用のジャンパを付けたが、やはり、どうにも邪魔。出っ張りが結構大きいし、通常時はジャンパポストを付けないので、指に当たって痛い。ということで、タクトスイッチに変更した。本当は、高さ(底板との距離)の都合でこの...
測定器

NanoVNASaver 0.1.1がリリースされた

NanoVNASaverの新しいバージョン0.1.1がリリースされたので、早速使ってみる。なお、NanoVNASaverの基本的な使い方はこちらの記事で。以下、0.1.1で気づいた事柄。キャリブレーション「Calibration assis...
測定器

NanoVNA、ファームウェアを0.2.3にバージョンアップした

NanoVNAの新しいファームウェア(0.2.3)がリリースされたので手元のものをアップデートする。しかし、液晶パネルが壊れてしまったため、画面操作でDFUモードに移行することができない。しょうがないので、ハードウェアジャンパで対応。ハード...