PR

JLCPCB

自作

5kΩくらいの抵抗、何気なく使うのは4.7kΩ?5.1kΩ?

回路上、値がシビアではない場合の抵抗値、どっちを使う人が多いのかと、ふと思いついてTwitterアンケート。 結果は、概ね2:1で4.7kΩ派が多い。私も4.7kΩ。昔の電子工作の記事で4.7kΩをよく見かけたのでその刷り込みだと思う。電子...
自作

JLCPCB、PCBAのプレビューで部品と基板がズレた場合の対処方法

JLCPCBの部品実装サービスの発注画面で、BOMとCPLファイルを読み込ませた後、基板への部品実装イメージが表示される。これがときどき基板と部品の位置がずれてしまうことがある。 上の図のように基板が下、部品が上と、完全に泣き別れ状態。表示...
自作

プリント基板5枚で$3、送料込み – JLCPCB

JLCPCBの配送オプションに「OCS NEP」という非常に安価な選択肢が追加されている。なんと、US$1。配送期間は4~8日と悪くない。 基板の製造費は5枚でUS$2なので、このOCS NEPを使えば送料と合せてもわずかUS$3で作れてし...
自作

ELECROW $1 VS JLCPCB $2(プリント基板5枚製造のコスト比較)

ELECROWが8月1日(2022年)から「プリント基板US$1/5枚」のキャンペーンを始めた。当初は9月1日までの期間限定だったのだけど、その後、終了日は撤回。$1は継続されることとなった。 これまで5枚での格安サービスと言えばJLCPC...
自作

JLCPCBの実装サービスの画面が変わった

JCLPCBの部品実装サービスを使おうとしたら、画面がちょっと変っていた。 まず、ガーバファイルをアップロードするところから、SMT AssemblyのBOMやCPLのアップロードまでは以前と同じ。ただ、このアップロード画面に「your p...
自作

KiCad×JLCPCBの実装サービス ~ 部品の向き合せ(現物確認)

JLCPCBの実装サービスを利用する際、KiCadでフットプリントを調整する方法をやってみた。そのときの記事はこちら。 この方法で設計し、発注した基板(二種類)ができあがり、手元に届いた。 ICもトランジスタも期待したとおりに正しい向きで実...
自作

KiCad×JLCPCBの実装サービス ~ 部品の向き合せ

以前、JLCPCBの実装サービスを利用する方法をこちらの記事にまとめた。 この記事の中では、部品の向きをチェックし、正しくないものは向きを修正するようにエンジニアに依頼すればOKのように書いた。 たしかにそれでやってもらえるのだけど、毎回、...
自作

JLCPCBの登録時クーポンが$54に増額

JLCPCBの担当者から「日本のユーザ向けのクーポンを$54に増やした」との連絡をもらった。これは新規登録者向けに発行されるクーポン。 紹介するのはやぶさかではないのだけど、単に$54と言われても、$54のクーポンが一つなのか、それとも小額...
自作

JLCPCBの梱包が…

先日、FDBM01の追加基板をJLCPCBに発注した。ついでに、別途、紫の基板も試してみることにした。 15日に発注して、16日から製造。17日に基板の製造が終り、そこから部品実装作業に回って、19日に発送。その間に紫基板もできあがった(紫...
自作

JLCPCBのBOMに数量を入れる

KiCadで回路図を作る場合の話。 JLCPCBの部品実装サービスを利用するためのBOM吐出しツールを使うと、部品の定数ごとにまとめてくれる。 JLCPCBに部品実装を依頼するためのBOMとしてはこれでいいのだけど、人が見る部品リストとして...