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測定器

オシロスコープ

DSO Shell(DSO150)をモバイルバッテリで動かす

DSO Shellはハンディサイズのオシロスコープだけれども電池が内蔵されておらず、そのためACアダプタなどが必要なのが難点。検索してみると、リチウムイオン電池と充電回路を組み込んだ改造記事が結構たくさん見つかる。稼働時間は大体一時間位と書...
オシロスコープ

DSO Shell(DSO150)のアナログ帯域

格安オシロスコープ「DSO Shell(DSO150)」のアナログ帯域は仕様では200kHzとなっているが、実際のところはどんな感じなのか見てみる。仕様や使い方については前回のこちらの記事。測定方法OSA103 Miniを信号源とし、同軸ケ...
オシロスコープ

DSO Shell(DSO150)の使い方

格安なオシロスコープDSO ShellをBanggoodから提供してもらったので、使い方などをまとめておく。仕様等DSO ShellはJYE Thech社のとてもシンプルなオシロスコープ。「DSO150」という型番もある。格安ということもあ...
オシロスコープ

Micsig STO1104CでI2Cをデコードしてみる

STO1104CでI2Cなどのシリアルバスのデコードができるようなので試してみる。デジタルオシロだとこういう木の月いるのは珍しくないけど、これまで使ってみたことはない。シリアルバスデコードモードまず、シリアルバスのデコードモードに入る。方法...
オシロスコープ

Micsig STO1104Cのアナログ帯域を調べてみる

Micsigのデジタルオシロスコープ「STO1104C」のbandwidthは仕様では100MHzとなっているが、実際どんな感じなのかSGの信号を見てみる。STO1104Cの1stインプレッションはこちら。1kHz~50MHz信号源はOSA...
オシロスコープ

Micsig STO1104C オシロスコープ 100MHz 4CH

BanggoodからMicsig社のデジタルオシロスコープSTO1104Cのレビューをオファーされた。断る理由はまったくないので、送っていたいだた。特長・仕様STO1104Cの主な仕様などをまとめておく。帯域: 100MHzチャネル数: 4...
VNA

NanoVNA-H4、測定ポイントを増やす方法

NanoVNAでは測定ポイント数(スイープポイント数)が101に固定されているが、H4では最大で401ポイントまで増やせる。これは、ざっくり言えば、例えば100MHzスパンの測定を行う場合、1MHzごとに測定していたものが、250kHzごと...
VNA

【クーポン】NanoVNA H4、S-A-A-2他

BanggoodからVNA数機種の特別クーポンが届いたので紹介。NanoVNA H / H4まずは、NanoVNA。二種類。NanoVNAがこれほどメジャーになったのは、hugen79氏がedy555氏のNanoVNAの改良版を出し、そのク...
VNA

NanoVNA H4 故障 → 修理

Bias-Tを測定中、うっかり電源を入れてしまった。「あっ!」と思ったけど、後の祭り。電圧がかかったのはCH1(RX)側。S21 Gainが0dBにならず、0.25dBくらいの下駄を履いたような状態になってしまった。キャリブレーションしてこ...
VNA

NanoVNASaverのキャリブレーションって変かも?

NanoVNA-H4をPCに接続し、NanoVNASaver 0.3.9でキャリブレーションを行う。これがキャリブレーション直後(Applyを押したところ)。接続はTHRUのままでSweepするとこうなる。見てのとおり、どういうわけか、S2...