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測定器

VNA

NanoVNAなどのS21のダイナミックレンジ

昨日のLPFの測定でNanoVNAのS21のダイナミックレンジが気になったので、もうちょっと調べてみることにした。 測定方法 やることは単純で、アッテネータを通して測るだけ。減衰量の違うアッテネータを使ってそれぞれの減衰量がどのように表示さ...
VNA

NanoVNAのS21測定の限界?

NanoVNAのS21(通過特性)のダイナミックレンジはあまり広くなさそう。LPFやHPFなどを測定するときにな注意。
VNA

NanoVNAのファームウェアをバージョンアップ

久しぶりに2.8インチ版のNanoVNAのファームウェアを更新。最近はNanoVNA-H4やLiteVNA64ばかりを使っていたので、2.8インチ版は古いままになっていた。現時点での最新版は、v1.2.20(DiSlord氏版)。 書込み手...
スペクトラムアナライザ

tinySA Ultra、クローン品現る

残念ながら、ついにtinySA Ultraもクローン品が出回り始めたそうだ
スペクトラムアナライザ

tinySAをtinySA-Appにつなぐと本体のスイープが途中までしか行われない

tinySA ULTRAの画面キャプチャを撮りたくてtinySA-Appにつなぐことがよくあるが、tinySA本体のスイープが途中で頭に戻る現象がまれに発生する。その解決方法。
VNA

NanoVNA、5351のMODE設定による影響

NanoVNA-H/H4ではSi5351かMS5351が使われている。この設定を間違えると高い周波数で測定誤差が生じる。その確認実験。
VNA

NATEC MC100-SETを試す

ナテック社の「M-SMA型変換コネクタセット MC100-SET」はインピーダンス整合を考慮したM型変換コネクタ。これと素性不明のMコネを430MHzでNanoVNAを使って比較測定すると、インピーダンス不整合による悪影響がよく分かる。
オシロスコープ

FNIRSI DPOX180H – 180MHzハンドヘルドオシロスコープのレビュー

このオシロスコープの特徴は、ハンドヘルドサイズでありながらアナログ帯域が180MHzで、かつ、2chということ。
VNA

LiteVNAのバッテリ交換

LiteVNAを使おうとしたら電源が入らない。USB経由で給電すれば動く。きっと充電が切れのだろうと思ってしばらく充電してみたけどダメ。もしかしたら、バッテリがダメになった? 蓋を開けてバッテリのコネクタを外して電圧を測ったら2.7Vくらい...
測定器

ReDot106P VHF/UHF SWR計

Banggoodからレビュー用として送ってもらったもの。 仕様・外観・内部 周波数: 80~999MHz 電力: < 120W(誤差: < 10%) SWR: 1.00~99.9 DMR対応 コネクタ: N バッテリ: リチウムイオン 35...