PR

自作

自作

Crossfeedアダプタ

隙間で作った小物シリーズ第三段。ヘッドフォン使用時の定位の不自然さを緩和するらしいCrossfeed。一度試してみたかったので。回路と定数は、こちらのサイトにあった一番シンプルなもの。Xfeed | Ka's Secret Blog本当は、...
SDR

ガルバニックアイソレータを自作した

SDR用に、前々から気になっていたガルバニックアイソレータを作ってみた。回路は書くまでもないだろうけど、一応。コンデンサを入れる例もあるようだけど、省略した。使ったトランスは、Mini-Circuits社のTC1-1T+というモデル。挿入損...
自作

Elecrowから基板が到着

14日の夜に発注して、もう届いた。日数にしてちょうど一週間。しかも、ガーバーファイルの問題を指摘してくれてたので、修正のために一日ほどロスしているはず。土日も入っているし。配送はOCS/ANA Expressを選択した。どこが持ってくるのか...
自作

ElecrowとFusion PCBの送料の違い

最近は様々な色のプリント基板を見かけるが、緑以外は価格が高いのだと思っていた。でも、Fusion PCBだとどの色でも同じ値段だとTiwtterで教えてもらった。そうであれば、カラフルにしたいということばかりでなく、黄色に黒文字とかだとコン...
自作

Elecrowで複数の基板を発注した際の送料

久しぶりにElecrowを見たらPCB製造の発注画面が変っていた。以前は、他の商品と同じようにショッピングカートに入れて、という感じだったのに。今のものは、画面上で色々と仕様を指定できる。日本語にもなっているし。100 x 100mmは、1...
自作

HT82V739のポップノイズ、その四

前回の続き。今度はトランジスタではなくシュミットトリガの74HC14を使った実験。回路はこんな感じ。早速、測定。まずは、動作確認。Ch1: \(\overline{CE}\)、Ch2: VREF。さすがに、すっぱりとLowに落ちてくれる。ち...
自作

HT82V739のポップノイズ、その三

前回の話はこちら。この記事に対してコメントを頂戴した。差動信号を見るのには、Ch1とCh2で測定して差分を出せばよいというのは、まったくその通りで、一応、考えはしたのだけど、外部トリガを使おうにもプローブが二本しかないので諦めていた。でも、...
自作

HT82V739のポップノイズ、その二

HT82V739のポップノイズを\(\overline{CE}\)で消せなかったという記事を書いたところ、Twitterで色々とコメントを貰った。その中に、\(\overline{CE}\)をトリガにしてVREFなどをオシロで見てみたらとい...
自作

HT82V739 ポップノイズはCEでは消せない

覚書。HT82V739、電源投入時のポップ音が消せないかと実験。コンデンサ(C39)のチャージでトランジスタ(Q2)をオンにするという単純な回路。ベースに入っているLEDはQ2のオン電圧に下駄を履かせるため。これで1秒弱でオンになる。C39...
自作

ミノムシクリップ、使えない…

秋葉原の某有名パーツショップで買った格安のミノムシクリップがひどい状態というツィートを見かけた。そう言えば、うちのもそれだったような。安かったので、いつか使うだろうと思ってつい買った。もう、一年以上前。で、確認してみたら、やっぱりダメ状態。...