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アルミ基板を使ったダミーロード ← 失敗

先月のALLPCBの無料クーポンでアルミ基板を作ってみた。アルミ基板ということは放熱能力が高いわけで、「これはダミーロードを作るしかない!」と思ったわけで。しかし、結果的には上手くいかなかった。概要50Ωのチップ抵抗とコネクタを付けるだけの...
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ALLPCBの無料クーポンでアルミ基板を作った

前回発注時にアルミ基板も無料クーポンの対象だということに気づいたので、今回はアルミ基板を作ってみた。ただし、アルミ基板は作れる範囲の制限が厳しい。アルミ基板の無料の範囲の条件をざっと書き出すとこう。サイズ: 100x100mmまで(FR-4...
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ケースの確認はアナログ手法

F2Aセミブレークインアダプタのケースを設計。設計はデジタル(CAD)だけど、最終的な確認は現物に合せての完全アナログ手法。実寸で印刷して厚紙に貼り付けてカッタで切り抜く。「特選黒刃」がスッパリ切れて使いやすい。厚さが実際とは違うが、そこは...
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FFCW01製作記

FFCW01をお求めくださったかたら製作レポートを頂戴した。メールによると、チップ部品実装用の治具を作ったとのこと。チップ部品の実装のためのジグ(Cat’s hand)を妄想していて、それがようやく形になり、それを使って組み立てに至りました...
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ALLPCBの無料基板を発注してみた

プリント基板製造に関して、ALLPCBという業者が製造費も送料もすべて無用という話なので、実際に発注してみた。無料製造に関しては、当然だけどいくつか条件がある。サイズ: 100x150mmまで数量: 5枚導体層: 1、または、2層材質: F...
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0.5mmピッチSMDのハンダ付け

CH304Eを使ってみる基板を作った。想像以上に小さい。パッケージは0.5mmピッチ・10ピンのMSOP-10。0.5mmというのは、ピンの隙間ではなくて、ピンのセンタからセンタまでの距離。なので、ピンの隙間は0.2mm位。左端はMicro...
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ダイソーの枡の寸法

ダイソーの木製の枡、工作用に便利じゃないかと思ってサイズを調べてみた。現物を入手して自分で測れば確実なのだけど、徒歩圏内のダイソーがなくなってしまったので、わざわざ電車で出かけて物を見てみたらダメだったというのは避けたい。きっと、調べた人が...
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Bias-Tを考える ~ L、Cの測定再び

設計のおさらいAT50用のBias=Tの設計、インピーダンスの条件を色々いじって考えてみたところまでが前回の話。これを受けて、実際に使うLとCを測定する。目標と言うか、目安は、Lが100μH、Cが22nFくらい。以前の測定と同様、NanoV...
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Bias-Tを考える ~ インピーダンス条件を変えて再設計

AT50で使うつもりのBias-Tの設計の続き。こないだ一応設計したつもりだったけど、インピーダンスのマッチングが取れてない状態じゃダメだと気づいたので、そのへんの条件を変えてシミュレーションしてみる。基本形(50Ω)まずは、基本として入出...
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Bias-Tを考える ~ L、Cの測定

AT50用に設計したBias-Tに使うLとCを事前に測定しておく。L目標は11μH。計算上は、T50-43に5回巻きで11μH程度。NanoVNAを使って測定する。6回巻き余裕を見てまずは6回巻きで。ほどくのは簡単なので。1MHz以下では概...