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Pocke Paddle miniの接点を改造

こないだ作ったPocke Paddle mini、どうも打鍵ミスが多い。私が下手ってこともあるけど、なんだかチャタリングが多いみたいというか。パドルを離したときにもう一度接触してしまうような感じ。考えてみるに、接点の可動側が普通のビスを使っ...
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Pocke Paddle miniを組み立ててみた

JA6IRKさんが頒布しているパドル(エレキー用)を作ってみた。これの特徴は、部材の多くがプリント基板(ガラエポ基板)であること。もちろん小さいことも特徴の一つ。内容物単に部材をパックしたものではなかった。パドル部にはナットが埋め込まれてい...
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K3NG CWキーヤ基板の動作確認

F2Aセミブレークインアダプタのリリース/頒布が一段落付いたので、一緒に作ったもう一つの基板の動作確認。ものは、ディスプレイ付きのK3NG CWキーヤ。以前試作したもの。こちらは部品点数も多くはないし、前回の試作で大きくトラブったところもな...
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JLCPCBのBOMに数量を入れる

KiCadで回路図を作る場合の話。JLCPCBの部品実装サービスを利用するためのBOM吐出しツールを使うと、部品の定数ごとにまとめてくれる。JLCPCBに部品実装を依頼するためのBOMとしてはこれでいいのだけど、人が見る部品リストとしてはち...
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JLCPCBの実装サービスの利用方法

先日、JLCPCBでプリント基板を作る際に、初めて部品の実装サービスも利用してみた。今回は二種類発注した。どちらも、表面実装部品だけの実装依頼。思いの外簡単だったし、仕上がりは自分の手ハンダよりも遥かにきれい(当然だけど)。実際に届いたもの...
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F2Aセミブレークインアダプタ、痛恨のミス

JLCPCBで実装してもらった基板、うっかりミス発覚…。当初の設計。改版時にQ3をチップ化すると共に、組みてたの手間を減らすべく、抵抗入りトランジスタに変更。後ろにQ7を足したけど、そこは今回は無関係。実装サービスを利用するにあたり、コスト...
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JLCPCBの部品実装サービスを使ってみた

部品点数の多い基板の組立てがしんどくなってきたので、基板屋さんの組立サービス(PCBA)を使ってみた。発注方法詳細は別記事にまとめた。対象品は「F2Aセミブレークインアダプタ」。先日、第三次試作まで行い、もう一度改版することを決めた。基板を...
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【頒布】 L/C測定アダプタ(リニューアル)

NanoVNAでの使用を想定したL/C測定アダプタを少々リニューアルました。従来の「タイプ1」をシンプルにし、「タイプ2」と統合しました。コイル、コンデンサの他に、抵抗やXtalなど、部品の特性測定に便利です。詳細と頒布申込みはこちらのペー...
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1117系レギュレータの最大入力電圧

いくつかのデータシートを見ていたら、最大入力電圧が結構違うことに気づいた。ということで、ざっと拾い出して一覧表にしてみた。出力電圧によって違うものもあった(3V未満のものは最大入力電圧が低いとか。この辺りもメーカ次第)。推奨動作電圧の上限が...
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NJM2113MのDIP化

DIP品のNJM2113Dが入手難。昨年(2021年)の12月に秋月電子秋葉原店に行った際には店頭にはなかった。仕方なく通販で買っていたが、2月の頭には通販でも買えなくなってしまった。今から思えば、12月の秋葉原店の店頭になかった時点ですで...