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Arduino IDE 2.0のインストールではまった

Arduino IDE 2.0が正式リリースされた。2.0は1.8.xとくらべてコンパイルが圧倒的に速いのが良い。正式リリースは大変喜ばしい。というとこで、早速ダウンロードしてインストール。ところが、エラーが発生してインストールできない。A...
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スポット溶接機を試してみた

Banggoodからスポット溶接機をレビュー用に送ってもらった。これがあれば電池にタブを付けることができる。内容物と組立て今回送ってもらったのは基板モジュールとアクリルカバーのセットのタイプ。この他にも、カバーなしのものとか、バッテリ内蔵を...
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ELECROW $1 VS JLCPCB $2(プリント基板5枚製造のコスト比較)

ELECROWが8月1日(2022年)から「プリント基板US$1/5枚」のキャンペーンを始めた。当初は9月1日までの期間限定だったのだけど、その後、終了日は撤回。$1は継続されることとなった。これまで5枚での格安サービスと言えばJLCPCB...
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DE-5000用電池内部抵抗測定アダプタの試作

LCRメータのDE-5000で、ちょっとしたアダプタを作れば電池の内部抵抗が測れるという話をだいぶ前にTwitterで見かけたことがある。ふと、思い出して作ってみようかと。検索すると先達の情報が色々見つかる。この他にもたくさんあるのだけど、...
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KiCad 6でネットリストを出力するには?

「kicad 6 ネットリスト出力」の検索キーワードで当ブログにたどり着く方がいらっしゃるようなので、簡単に。KiCad 5.xまではEeschemaで回路図を描いてネットリストを出力し、Pcbnewでそのネットリストを読み込んで基板に反映...
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ELECROW プリント基板 $1/5枚

ELECROWのサイトを見たら、プリント基板製造料金が5枚でUS$1に値下がりしていた。サイズは100x100mmまでの2層。その他の製造条件は極一般的なもの。10枚にしたらいつものUS$4.90になったので、5枚の場合だけ値下げしたみたい...
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JLCPCBの実装サービスの画面が変わった

JCLPCBの部品実装サービスを使おうとしたら、画面がちょっと変っていた。まず、ガーバファイルをアップロードするところから、SMT AssemblyのBOMやCPLのアップロードまでは以前と同じ。ただ、このアップロード画面に「your pr...
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KiCad×JLCPCBの実装サービス ~ 部品の向き合せ(現物確認)

JLCPCBの実装サービスを利用する際、KiCadでフットプリントを調整する方法をやってみた。そのときの記事はこちら。この方法で設計し、発注した基板(二種類)ができあがり、手元に届いた。ICもトランジスタも期待したとおりに正しい向きで実装さ...
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8002(アンプIC)の仕様比較

8002という中国発(?)のアンプIC、8002A、8002B等バリエーションがいくつかある。それらがどう違うのか、主な仕様を拾い出してみた。また、このチップの元となっているんじゃないかと思われるのNS(元TI)のLM4871も載せる。なお...
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RMEE01ソフトウェアバージョンアップ – 測定範囲拡張

「RMEE01 – E24系列に基づく抵抗計」のソフトウェアを改良した。変更内容測定下限拡大改良内容は、測定範囲を下側に拡張したこと。従来はHigh側の下限が100Ω、Low側が1Ωだったが、それぞれ10Ωと0.1Ωに拡大した。上側は変らな...