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AT50、ケースに組込み

アンテナチューナAT50、Bias-Tまで付け終ったので、いよいよ最後の仕上げ。ケースへの組込み作業。 まずは、ケースの加工。汎用ケースのようで、穴はコネクタなどの穴は開いていないし、この基板に合わせた作りにはなっていない。検討した結果がこ...
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AT50にBias-Tを組み込む

前回、仮組みしたBias-T。 良さそうなので、これをAT50に組み込む。 リグ側 まず、ケース、と言っても100円ショップで買ったプラスチックの食品保存容器(3個セットで100円+税)に収める。 BNCコネクタにすればもっと小さなケースで...
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AT50の試用

前回の続き。 AT50を実際に試してみるために、ロングワイヤを仮設。 エレメント長は9m位。最も高いところでせいぜい4m。そんなにないかも。水平部も4m位。この写真の右側からはワイヤを斜めに引き下ろしてAT50に接続。 ケースにはまだ組み込...
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AT50 – 1.8~54MHzアンテナチューナを入手

AT50というアンテナチューナをレビュー用にBanggoodから提供してもらった。 型番的にはKENWOODのものとタブって紛らわしいが、そちらとはもちろんまったく違う。こっちは、ATU-100をベースしたもの。ATU-100との違いはぱっ...
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ロングワイヤのエレメントを補修

アンテナの調子がなんだかおかしいと思ったら、ワイヤが切れていた。こないだの大風のせいだろう。以前、エレメント長を短くしたり長くしたりといろいろやったので、そこで切れてた。機械的に不連続なところはやはり弱い。本当はワイヤを交換した方がいいのだ...
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アンテナエレメントとしてステンレスは不適当か? ~ 透磁率と表皮効果

記事を書くと新しい情報をいただけて話が展開する。ありがたい。 前回の記事を書いた後、こういう情報を頂いた。 透磁率と表皮効果 紹介いただいたページによると、どうやら透磁率は表皮効果に影響するらしい。改めてそのページを直接載せておく。 透磁率...
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アンテナエレメントとしてステンレスは不適当か? ~ 放射効率編

先日、アンテナエレメントとしてステンレスを使うとどうなのかというシミュレーションを行った。 このときは帯域幅(SWR<1.5の範囲)への影響を見た。そしたら、「ゲインを見た方がいいんじゃないか?」というコメントを貰った(Twitterで)。...
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アンテナエレメントとしてステンレスは不適切か?

エレメントの太さによる影響の記事を書いたところ、「ステンレス はアンテナ線にあまり適さないと聞いた事があったのです」というコメントを貰った(Twitterで)。なるほど考えてみれば、ステンレスって電気抵抗率が高いのでアンテナとしてはあまりよ...
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アンテナ、エレメントの太さの影響

アンテナのエレメントに使うワイヤはどのくらいの太さがいいのか、のようなツイートがあって、「波長に対しての割合で影響するのでHFなら多少の違いは誤差の範囲」のようなコメントをした。話としてはそれで合っていると思うけど、実際のところはどのくらい...
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21MHz 2/3λヘンテナ(実践)

先日シミュレーションした21MHz 2/3ラムダヘンテナ、あれをJS1WWRさんが実際に作ってくれた。下の写真はご本人から提供していただいたもの。 実際にはシミュレーションどおりとはいかず、長さを調整したとのこと。 幅高さシミュレーション2...