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ハムログ特集 CQ ham radio 2016年7月号を購入

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CQ誌の2016年7月号にも「ハムログ入門・活用ガイド」が掲載されています。

と、JA2BQX 太田さんから先日コメントを頂いた。すでに先月号だし、と思っていたけど、たまたま目についたので買ってみた。

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内容は、ハムログとはなんぞやから始まって、インストール方法や、できることについてが主。あれができる、これができると、なんだかカタログのようだ。個人的には、使い方をもっと突っ込んで欲しかった。リアルタイムロギングがお勧めみたいに書かれたいたけど、じゃ、実際ににはどうやるのかがイメージできない。交信とログ記入の流れを、二つ、三つ例を挙げて具体的な手順の説明があったらよかったなぁ。実際に使ってみればわかるといえばその通りなんだろうけど、その実際に使ってみるところが最初に引っかかるものなのよ。

とは言え、数十ページに渡る特集。これだけのものをWebなどから集めようと思うと結構な手間なので、コスト的には見合いそう。

余談ながら、ソフトウェアの作者さんのコラムもあり、そこには「Turbo HAMLOGと称している」とあるのに、記事では「ハムログ」と記載されているのが気になった。

しかし、CQ誌を買ったのって、何十年ぶりだろう?

CQ ham radio 2016年 7月号

CQ ham radio 2016年 7月号

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コメント

  1. JA2BQX より:

    こんにちは。
    まだ実際にはお使いにはなっていないと言う事でしょうか?

    簡単な使用例:
    1.Turbo HAMLOGを起動する。
    2.LOG[A]ウインドウが表示されなければENTERキーをクリック。
      リグコントロールしていてリグの電源がONならFreq,Modeは入力されている。(まだならリグのダイヤルを回すか「Clear」をクリック)
    3.「Call」欄に適当なコールサインを入力しENTERキーをクリック。例えば JA2BQX
    4.現在の年月日時刻が自動入力される。
    5.リグコントロールしていないならFreq,Modeを手入力。
    6.国内QSOなら相手から聞いたJCCコードをCode欄に手入力。
      ここは「ユーザー登録」していてユーザーリストを使う設定になっていて
      相手も「ユーザー登録」していればName,QTH、Codeは自動入力される。

      DX局の時にはEntityをコールサインから判定してCode,QTH欄に自動入力される。
      但しVP8やVK0シリーズ等でコールサインからだけでは自動判定出来ない時には
      Entity選択ウインドウが表示されるので自分で判断して手動で選択する。
      ここはWebその他でDX関係の情報を収集しての判断になります。
      最近の例では Heard I VK0EK 2016 Mar23 2016 Apr10
      http://www.ng3k.com/Misc/adxo_exp.html

    7.時刻がJSTかUTCかも大事ですね。この切り替えはHelpを見て下さい。
    8.交信データを保存するには「Save」ボタンをクリック。

    その他、使いやすくするにはHelpを見てメニューの「オプション」「環境設定」

    …..と言う様な手順の説明が無い...と言う事かな。
    今までのCQ誌のバックナンバーの記事、別冊付録とか、誰かのブログとかに
    あるようにも思うのですが。

    • jh4vaj より:

      JA2BQXさん、いつもありがとうございます。欲しかったのは、正に、お書き頂いた情報です。助かります。

      私の方の状況は、非常にゆっくり進めておりまして、未だに電波を出していません。無線機を置く場所と、アンテナがまだ用意できていないという状況です。来月(八月)中にはなんとかしたいと考えています。

      ですので、そのときに実際にTurbo HAMLOGを使ってみて、気づいたことがあれば、またブログ記事にしようかなと思っていました。今回頂いたコメントでスムーズに使えそうです。

  2. JA2BQX より:

    了解です。貴ブログは色々と記事が専門的な事をお書きになっているので私には分からないながらも楽しみに拝見しています。

    正式名称は多分 Turbo HAMLOG/Win と思います。
    MS-DOS時代にも HAMLOG はありましたので、それとの区別かと。
    ただし何時も正式名称では無くて単に 「ハムログ」と発音し書くことが多いかと。

    DXのEntity決定は私の様にDXが90%以上のユーザーには不満が残ります。
    (改造・仕様変更を何回かお願いしていますが、問題がありとの理由で採用されていません)
    そこで get_CtyMng.exe を作成して公開したりしています。

    プログラミング(VB2010)が好きな私としては関連するツールを作るのが面白くて
    ハムログとは縁を切れない理由だったりします。

    • jh4vaj より:

      なるほど。自分用に作るのなら好きなようにできますが、多くのユーザが居る状況では、そうもいかないところもあるのでしょう。あくまで、一般論ですから、Turbo HAMLOGのその問題がどうなのかはわかりませんが。

      しかし、ハードウェアにしろ、ソフトウェアにしろ、自分で作るのは面白いですよね。私は、Windows系のプログラムはさっぱりですが、PHPならたまにゴソゴソ作っています。無線関係で何か思いついたら作るかも。