写真で振り返ってみる。
りんかい線「国際展示場」駅に11:30頃着。
まずは、メシ。途中のビルの中の中華屋で黒酢豚。
食事を終えてから会場に向かったので、12時くらいかな?すでに「戦利品」を抱えて駅に向かう人々も多数。
この時間ではすでに入場待ちはゼロ。
入ったら、まずは振り返って来年の日程を確認。8/31、9/1。場所が変って南ホール。
入場券は(首からぶら下げるのではなく)安全ピンで留めるスタイル。
FTDX101D。
IC-9700。触っていいか訊いたらいいと言うのでちょっと持ち上げてみたところなんとなく重い。質問してみたらやはりIC-7300よりは若干重いとのこと。
TS-890。
TS-890は四、五台並べてあり、希望者は操作体験できるとのこと。プレゼンが何度かあり、そのプレゼン後に整理券が配布される。というとで、プレゼンを聞く。
私の斜め後ろで熱心に聞いているiComの白ポロシャツの方が印象的だった(写真に写っている方ではない)。他社動向をチェックできる機会でもあるわけだから。
体験時間は10分間。本体の上にキッチンタイマが置かれているのはそのためだった。短時間触っただけなのでいろいろわかるわけもないのだけど。操作フィーリングが良いことはわかった。
新製品ではないけど、TS-590G。
バンドスコープで約2MHz分の帯域が表示されていた。これくらい広く見られると面白い。
TS-590Gといえば、カタログだったか、サイトだったか、どっかの記事だったかで、SSB-DATAモード時はフィルタ帯域が2.7kHzに制限されるという記事があったように記憶している。普段、TS-690で6kHzの帯域設定にしてWSJT-Xで5kHz幅を見ている。こうしておくと、FT8で運用中に上の方にJT65/JT9の局が出てきてもわかるので便利。そんなわけで、2.7kHzに制限されると残念なので、この点を質問してみた。回答は、やはり2.7kHzの制限があるとのこと(2.7kHz固定ではなく、狭い方はいくつか設定できる。上限が2.7kHz)。通常のSSBモードでは、より広い帯域の設定もできる。ただし、ダウンコンバージョンになるのは2.7kHzまでで、それより広い帯域に設定するとアップコンバージョンになるとのこと。通常のSSBモードでもDATA通信は可能。ん?じゃ、SSB-DATAモードの存在価値ってなんだろう?そのうち調べてみよう。
DX-SR9。SDRモードでの稼働展示。
SDRモードでは無線機本体のスイッチ類は無効になり、すべての操作はPCで行う。スピーカもマイクもPC経由。PTTも画面操作になり、この点が無線機としての操作性はどうか?それよりも、CWだとキーもPC経由になるので、何らかの工夫(インタフェース)が必要そう。すべての処理をPCで行うので、高スペックのPCが必要とのこと。
長波ファンのサイト。
自作コンテスト入賞作品。
くまモンとCW。
しながわハンコ倶楽部。GAWANTは、会場から10分で売り切れたらしい。
アンリツブースでuBITXのスプリアスを測ってもらった。これが今回のメインイベント。詳細は後ほど別記事にする予定。
【追記】
記事を書いた。
記念局運用ブース。
その記念局のアンテナ。
来年の会場となる南棟はただ今鋭意建設中。係の人に教えてもらったので間違いない。
かなりあちこち見て回ったのだけど、写真は大して撮っていなかった。ちょっと残念。グローバルアンテナ研究所で説明している方が、実演販売的な感じで非常に上手かったのが印象に残っている。
ちなみに、ほとんど何も買っていない。ジャンクの電源ケーブル、スパイダーコイルの枠、ハンコ倶楽部のうちわ。そして、JQ1SRNさんにアイボール記念として頂いたステッカー。
お会いいただいた皆様、どうもありがとうございました。
コメント
お久しぶりです!
どうもvajさんとはニアミスしてるようです(笑)
8/26(日)11時半ころからメシ。その後会場でウロウロ。。。
昨年のハムフェア。
「第一電波工業社の方によるアンテナに関する講演」
私も見てました(笑) 角度的に同じ角度!!
一番後ろで見ていたので多分お近く…
歩き疲れてウトウトしながら見てました。
まっ!そのうちお会いできるかもしれませんネ!!
ほぼ間違いなく、会場内ですれ違っていそうです。二年連続で(笑
来年はお会いできるかもしれませんね。