6m & Down、参加するつもりはなかったのだけど、「でも、まぁ、ちょっと様子を覗いてみるか」と夜中に2m SSBをワッチしたら7エリアが入感。初めてなので、と言っても、普段は全然ワッチしていないわけだけど。ともかく初めてには違いないので、慌てて規約を調べてコンテストナンバなどを確認して呼んでみた。そしたらすぐに取ってもらえた。夜中ののんびりした時間帯だったので全然混んでいなかったし。
一局QSOしたので、ついでだから少し呼び周りしてみた。最終的に、144 SSB/FM、430 FMで、合計26局。Ctestwinで集計した結果はこんな感じ。
急遽参加したので、ログはTurbo HAMLOGに記録しておいて、Ctestwinに読込み。やり方は、ALL JAのときの自分のブログを参考に。手順をきちんとまとめておいてよかった^^
さて、今回の最遠QSO地は、冒頭の7エリアの局。移動とのことだったので場所を尋ねてみたら八溝山とのこと。コンテスト中ではあったけど、夜中のゆったりとした時間帯だったということもあり、つい聞いてしまった。快くお答えいただき、ありがとうございました。
調べてみると、福島県と茨城県の県境の山。栃木県とも近い。コンテストナンバからすると福島県側での運用だったようだ。
八溝山の標高は1022mのようなので、仮にアンテナ高を10mとして、過去記事に置いてある計算フォームで見通し通信の距離を計算してみる。
計算結果。
「地点2」は自宅。
自宅までは直線距離で約160kmなので、計算上の距離の限界値。よく飛んだものだ。ちなみに、この局とは、430 FMでもQSOできた。
向こうの標高やアンテナに助けられているとはいえ、こっちはこんな簡単なアンテナでQSOできたのだから嬉しい。
144 SSBでは、長野県の局ともQSOできた。運用地は尋ねなかったけど。
コンテスト自体にはさほど興味がわかないけど、こういう遠距離通信の機会でもあるので、やはり楽しい。
ということで、JARLにログを提出した。電子メールで。3.5インチFDでも受け付けるらしいので送ってみようかと思ったけど、止めておいた^^;
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