記念局などでは通常より長いコールサインが使われることも多い。今、ちょうど、サッカーワールドカップに合せてそうした記念局が運用されている。下記サイトによれば、多くの国で運用されている模様。
Football World Cup 2018 | DX-World
https://dx-world.net/football-world-cup-2018/
残念ながら、日本では運用されていないのか、リストには掲載されていない。
それはさておき、コールサインが長いと、FT8などでは上手く扱えない。YL18FIFAが出ていたときの様子が手元のWSJT-Xのタイムライン(?)にあった。
呼出し局のコールサインが切れたようで、相手局のコールサインを詰めて再度呼出し。
CQを捉えることができた。この時点で短縮形を使っている。
応答時には後半部分だけを使っている模様。
73の際に、本来のコールサインを送出。
自分(呼出し側)のコールサインが切れてしまうと、誰が呼んでいるかわかない。
さて、こうしたコールサインの局、どう扱うのがいいんだろうか?
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