デイトン・ハムベンションで、八重洲からFTdx101Dが、ケンウッドからTS-890Sが発表された。
【米国ハムベンション2018】<SDR技術を採用、デュアルレシーブ機能搭載>八重洲無線、HF/50MHz帯の固定機「FTDX101D」を参考出品!! https://t.co/dtvzVZiZdR
— hamlife.jp (@hamlifejp) May 18, 2018
【米国ハムベンション2018】<“謎の広告”のリグ、ついにベールを脱ぐ!!>JVCケンウッドブース、HF/50/70MHz帯の新製品「TS-890S」を展示 https://t.co/LCMKYFTpuy
— hamlife.jp (@hamlifejp) May 18, 2018
ということで、アイコムのIC-7610と三つ巴戦で、どれが欲しいかというアンケートをやってみた。
<発売開始は5月末予定>アイコム、HF/50MHz帯の固定機「IC-7610」を正式発表、価格は368,000円(税別) https://t.co/qtMduQfFQv
— hamlife.jp (@hamlifejp) March 16, 2017
結果。
どれか一台くれるといわれたら、どれをもらいますか?
— jh4vaj/1 (@jh4vaj) May 18, 2018
IC-7610はすでに販売されているけれど、他の二機種はまだ参考出品の状態で、詳細は不明。そんな中でのアンケートなので、無理があるのはわかっているけれど、まぁ、お祭りということで。214票もの投票をいただけた。ご協力くださった方々、ありがとうございます。
IC-7610が強いのは何となく分かる。今はアイコムが一番勢いがある感じなので。
八重洲も頑張っている感じがするので、FTdx101Dの得票率はやや意外。
TS-890Sは、正直なところ、これほどの票を得られるとは思っていなかった。他の現行品のラインナップを見ても、残念ながら、アマチュア機にあまり力を入れているようには思えないので。しかし、ユーザの期待は高いということだろう。私自身もイメージとしてはTS-890Sが良いなと思っているし。なお、Twitterのアンケートは、自分自身では投票できないので、私の票は入っていない。
ハムフェアでは、もう少し情報が出てくるだろうか?楽しみである。
以下、余談。
今回のアンケート、終了10分前の段階で195票だった。「あと5票で200票いく」とツィートしたところ、一気に投票を頂いた。「200票目いただきました!」のツィートをお二方から頂いたが、こちらでは、投票締め切り時点で199票。ん?
その後、しばらくして集計がおわったようで、最終結果が発表された。
どうやら、投票反映には少しタイムラグがあるようだ。そのため、「キリ番ゲット!」が複数出ることがわかった。だからどうだってこともないけど。
コメント