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WSJT-XのCopyrightにKA9Qのお名前が

WSJT-Xのヘルプをみていたら、何とも懐かしいコールサイン・お名前を発見。KA9Q Phillip Karn。

昔々、DOSでTCP/IPを動かすために、KA9QのNOSを使ったなぁ。実際に使ったのは、それをベースにした国産パッケージだったか?

いくつかリンクを拾い集めておこう。

無線でインターネットの時代 – PC-98vm を使った無線TCP/IP
http://www.yk.rim.or.jp/~kamide/network/98vm.html

===TCP/IP・寺子屋インストールマニュアル===
http://www.jk1mly.org/radio/doc/jnet.html

追補版:TCP/IP・寺子屋インストールマニュアル
http://www.jk1mly.org/radio/doc/jnet-new.html

パケット無線の歩みと PRUG の紹介
http://www.sanda.gr.jp/PRUG-kyoto99/docs/NKobayashi99a.pdf

実践パケット通信 コンピュータ・ネットワーク
http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/10/10361.htm

DOSとアマチュア無線を使ってTCP/IPのネットワークが組めるのは画期的だった。1200bpsだったので、TCP/IPのメッセージが目で追うことができた。

あれから20年くらいかな?再びKA9Qのコールサインを見かけるとは何とも感慨深い。

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