iネッ時計のログを見ると、かなりの割合で接続に失敗している。
そのせいではないとは思うけど、大幅に時計が狂ったこともある。
iネッ時計では、接続に失敗しても別のサーバに切り替えて再接続してくれるが、それでもやっぱり失敗が続くのは気持ちよくない。
ということで、接続先の整理。
まず、方針として、ログに接続失敗の記録があるところを削除。ざっと見ると、大学や研究機関が失敗しがち。ISPも自分が契約しているところならともかく、そうでないところは使うのは気が引ける。
調べてみたら、こんなサイトがあった。
NTP/推奨公開サーバ – wiki@nothing
http://wiki.nothing.sh/page/NTP/%BF%E4%BE%A9%B8%F8%B3%AB%A5%…
ここを参考に、接続先はこのようにした。
- NICT
- マルチフィード
- 国立天文台
- アマノビジネスソリューションズ
設定したら、一旦、iネッ時計を終了させる必要があるみたい。立ち上げたままWindowsを再起動したら、せっかく行った設定がパーになって元に戻ってた。
これで接続失敗は、今のところなくなって気持ちいい。
こうしてみると、このPCの時計は概ね進む方向。数時間で0.2秒ほど進む。しかし、時折遅れることもあるようだ。
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