TR-751のボリュームのガリがどんどん悪化。ほとんど聞こえない。グルグルやっているとたまに聞こえることがあるので、そこでそっと止めて使っていたが、もう限界のようだ。
あれはとっくに保守部品としての入手はできなくなっており、ボリューム自体をバラして再組み立てするしかないらしい。こちら、以前調べたそういう情報のまとめページ。
しかし、この方法、一発で上手くできるとは到底思えない。何度かやれば勘所が掴めてくるようにも思うが、何台も修理するわけでななくて、手元の一台だけ。
一旦バラすと緩くなりそうで、スイッチがプッシュ式という構造上、すぐに不具合を起こしそうだし。
そんなことを考えていたら、祐徳電子にTR-751/TR-851用の交換用ボリュームがあるのを発見。
安いとは言えないけど、これならトラブルは起きないだろう。
ただし、説明にある通り、足のピッチが元のものとは違うので、取り付けに工夫(加工)が必要。それと、VOLとRIT(要するに二重VRの内側)はツマミが180度向きが違ってしまう(外側は180度逆付けできるので問題なし)。
それでもこれを使うのが確実だろう。ということで、RIT もおかしいようなので、両方一緒に入手。交換しようと思いつつ、ついつい後回しにしていたら半年以上経ってしまった。
ともかく、いよいよ交換。
上が取り外したもの、下が新たに入手したもの。確かに足の間隔が違う。
もう一つの方も同様だったので、足を曲げて間隔を調整した。
このように加工すると実質的に足が短くなってしまうが、基板はスルーホールなのでハンダをしっかり流せば大丈夫だろう。
ハンダ付け後。
ワッシャとナットも付いていたけれど、RIT/RF GAINの方はなぜかナットが小さかった。ネジ自体は同じなのだけど、ナットの外周(?)が小さく、ナット回しに合わない。なので、こちらは元々付いていたワッシャを使った。
動作は快調だけど、180度向きが違うので真上に向けた状態で真下を向いてしまう。塗りつぶして白い線を描くか?
新しいインタフェースをつないで早速使ってみる。
浜松あたりから横手あたりまで飛んだ形跡がある。相手側の設備やロケーションが良いのだろうとは思う。QSOできた最遠は那須塩原あたり。10W機で、大した高さもないJ型アンテナだけど、しっかり飛んでくれる。
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