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高尾山山頂移動運用

無線とはあまり縁のない連中と高尾山に行くことになった。でも、せっかくだからハンディ機を持って行ってみることにした。

登山道は霧がすごくて、一部では外灯が点灯していた。でも、小雨程度ですんだので、梅雨時期にしては良い方だったのだろう。

霊気か?冷気か?

持って行ったのはUV-K5。

保証を受けて免許されている。

「山に登ればバンバン入って、パイルをさばくのが大変なんだろう」などと思っていたのだけど、全然そんなことはなく、144も430も「無線機壊れたか?」と思うほどガラガラ。CQ出してもほとんど空振り。しっかりしたアンテナを持って行かなきゃダメなのかなと(今回はUV-K5の付属ホイップ)。

430だけでの運用で、30分程で3局とのQSOで終了(無線運用が主目的ではないので)。QSOできたのは、相模原、海老名、足利。海老名と足利の方は移動局。

観光客が非常に多いので人馴れしているのか、山鳩がずいぶん近くにやって来た。


【追記】そういえば、高尾山からの見通し距離を計算したことがあるのを思い出した。

高尾山からの見通し距離は、ざっくり、100km半径で、足利はちょうど100kmくらい。今回QSOできた局はあちらも山での移動運用(駐車場だったか?)だとおっしゃっていたので余裕はあるだろうが。

運用
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