新しいファームウェアがリリースされた。
隠しメニューの構成が変ったそうだ。
下から二番目:
TxEnab
hidden menu removed. Added new option in hidden menuF Lock
,DISABLE ALL
with the same functionality. If you usedTxEnab
you will have to set up the new option.
送信を完全に禁止する「TxEnab」というメニューが廃止。代りに「F Lock」メニューの中に「DISABLE ALL」が追加されたとのこと。手元のUV-K5は隠しメニューに入れないように改造してしまったので確認できないが。
気になるのはv0.16でスペアナモードでのAM(エアバンド)の復調ができなかったこと。これに触れられていないのが…。
ともかく、v0.17を入れてみた。書込みの手順は前の記事のとおり。
うーん、やはり、残念ながらスペアナモードではAMの復調ができない。書いてないのでそりゃそうかとは思うけど。気づいていないのかなぁ。今のところスペアナモードでAMの復調ができるのはv0.15。
スペアナモードでのAM復調問題はv0.20で解消。
コメント
はじめまして。格安中華機器を購入し、情報収集のためにサーチしていましたら、ここに辿りつきました。答えれる範囲で結構ですがご教授願えたら幸いです。UV-5R PLUSを購入し、エアバンドのメモリー登録済み、送信禁止措置、バンドスコープ仕様を購入致しました。最悪を想定し、ファームウェアを保存しておきたいのですが、可能でしょうか。メモリーデータはPortable radio CPSでバックアップはしましたが、改造されたファームウェア設定のバックアップが?です。電源立ち上げで 1o11+Fagci-a43a3F9 の表示となっていす。初心者ですがよろしくお願いします。
事前に色々と設定されている特殊仕様ということでしょうか?私の方ではそれについてはわかりません。販売店にお尋ねになるのが良いかと思います。
メモリデータのバックアップも行ったことがなく、何も情報を持ち合わせておりません。悪しからず。
横から失礼致します。
1o11+Fagci-a43a3F9 の表示って、egzumer氏のv0.17でしょう。
https://github.com/egzumer/uv-k5-firmware-custom/releases
ここの egzumer_v0.17.packed.binを保存しとけぼ宜しいのでは。
どういう仕様で販売されているのかわからないので、私には判断できません。
私なら、まずは販売店に問い合わせます。
残念ながらスペアナモードではAMの復調ができない、、と仰っていますが出来ますよ。
スペアナモードでAMに設定していない、又はスケルチの設定が高すぎではないでしょうか?
それなら話は簡単なんですけどね。
v0.15ではOKで、v0.16やv0.17だとダメなんです。
海外ユーザからも同じ症例が上がっていますから、私だけの問題ではないようです。
有益な情報ありがとうございます。
2.1.27のFirmwareでは、隠しメニューの表示ができませんでした(十分調べたわけではありません)が、CHIRPを使ってegzumer/uvk5-chirp-driverを読み込ませてパラメタをDLしたら、
設定>Unlock settings>Tx Freqency Lock(F Lock)
で[Disable ALL]が選択できるようになっていました。