写真撮影可のものと不可のものとがあった。
低遅延配信技術。一方的な垂れ流しではなくて、受信側の帯域を(フィードバックによって)推測することで、それに合わせた画質(圧縮率)でデータ量を減らして送る。そのため、受信側にバッファが不要で、遅延が起きないという仕組み。
上のデモの様子の写真は撮るタイミングを失敗した。右下は帯域を変えての再生デモだったのだけど、高画質時のタイミングで撮影してしまっている。1Mbpsにまで減らしても大した画質劣化は起きていなかった。
地上波が4Kになる可能性があるらしい。
「イマーシブ」が大きなテーマの一つになっていた。大型スクリーン(床面もスクリーン)と多チャンネル音響によるライブ映像。司会はVTuber。名前は「キヌタラボ」らしい。
エリアごとに露出を制御できるイメージセンサ。明暗差が激しい被写体を映せる。
収縮というか、伸びるディスプレイ。空気圧によって伸ばしたところのデモ。「ぜひ、ビデオに撮って紹介して」とのことだったので。活用の場の一つとして、曲面に貼り付けること→イマーシブな映像体験へと言うことだそうだ。
動画ホログラム。ホログラムを書き換えることに成功したという段階。小さなチップ状に表示された「イ」が動かせる。が、このときのデモでは静止状態だった。来年は動くところが見られるかな?
最後に、チコちゃんとキョエちゃん。
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