先日のAustral IslandsのDXペディション、最終的に6スロット埋めることができた。
ログサーチはこちらのページ。
ということで、OQRSする。上のログサーチの結果の画面の「Request QSL (OQRS)」を押す。
ここに日時を入れるようだけど、手動で入力する他に、ADIFをアップロードすることもできるみたい。せっかくなのでADIFでやってみる。Turbo HAMLOGでADIFを吐き出す。
「レコード番号」の範囲を検索対象のQSOが含まれる期間に設定(面倒なので1から全部)。「検索-1」をクリック。
Callに検索対象(TX5N)w指定して「実行」。
これで当該レコードのADIFが出来上がったので、それを、先程の画面で指定。
「Submit」をクリック。
きちんと日時か読み込まれ、それぞれチェックマークも入った。これは楽だ。「Proceed」をクリック。
LoTWだけでいい(紙カードはいらいない)ので、一番上のExpress LotWを選択して「Proceed」。
メールアドレスを入力(確認用を含めて二回)。連絡がつくアドレスなら何でも良いのだろうと思う。「Submit」をクリック。
内容を確認してPayPalで支払い。
リクエスト完了。
受付確認のメールがすぐに届いた。
その後、半日くらいしてからLoTWをチェックしてみたらコンファームされていた。
ついでに、DXCCの現在の状況。
eQSLやLoTWにADIFを吐き出す機能がありそうなものだけど、見つけられなかった(eQSLには全ログを吐き出す機能はあるけれど、今回のように(コールサインを)検索してその結果だけをADIFで出力するものはないみたい)。Turbo HAMLOGを使っていてよかったと思ったことの一つ。
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