ロングワイヤを張るのに使っているグラスファイバの釣り竿が折れた(実際に折れたのは一週間くらい前)。
継手のところが裂けた状態。縦に筋が入っている。わかりやすいように同軸ケーブルを挟んでみるとこう。
常設しているもので、大体数年で壊れる。以前の記事を調べたら2018年の9月だった。大体、3.5年。
最初に立てたのは2017年の9月だったみたい。
これまでの経験から、壊れるときは、必ず今回のように継ぎ口が裂けることがわかっている。ホースバンドとかで補強すれ良さそうだけど、そうすると縮めるのに困る。風が強いときには縮めておきたいから。
また調達すること自体は難しくはないけど、同じことをやるのもあまり面白くはない。数年で折れることもわかっているし。さて、どうしたものか。
継ぎ口に金属を巻いたタイプもあるとのこと。下のコメント欄参照。
コメント
私も垂直のEFHW用にグラスロッドを使用してます。
風で継ぎ目が折れた経験があるので現在は金属環で補強されている写真のような竿を使っています。
表面にエレメントを巻き付けているので金属は影響が有るかとも思ったのですが関係なかったです。
安くて便利な支柱はなかなか他にないので、こんなやつをオークションで探してみるのも良いかもしれません。
ところでNanoVNA Saver0.4.0が出ましたがマーカー問題は直っていないですね。残念!
この竿って、短くするときはロッドアンテナみたいに細い方が太い方に収まるのでしょうか?それとも、上に抜くタイプでしょうか?金属冠の付いた釣竿って、なんとなく「抜くタイプ」というイメージがあって。別に釣竿に詳しいわけではないですけど。
いずれにしても、そこが裂けるのは明らかなので、何らかの対策が必要ですね。IV線なんかを巻いておくのがいいかなぁ、などと思っています。縮めるときには細い方が完全には中に入らなくはなりますけど、それは問題にならないでしょうから。
ホースバンドでもいいのですけど、下の方はそれなりに太いのでそれに合うホースバンドって簡単に手に入るのかと考えているうちに「IV線でいいんじゃない?」と思い始めたところです。余談ながら、結束バンドはダメです。野ざらしでもろくなりますので(たとえ、耐候性/屋外用と書かれているものでも)。
NanoVNASaver 0.4.0は未チェックでした。本体ファームウェアのバージョンアップで本体単体での使い勝手が良くなりましたので。PCソフトもNanoVNA-Appっていう別選択肢も出てきましたしね。
ごく普通のロッドアンテナの様に中に仕舞える振り出し竿です。
探せば見つかると思いますよ。私はヤフオクで1000円で落としました。
上げてまだ1年半ほどですが、劣化は全くありません。
ありがとうございます。値段も安くていいですね。チェックしてみます。