電子ログの一つClub Logのアカウントを作って、ログをアップロードする。
アカウント登録
まず、公式サイトをアクセス。
「Register new account」をクリック(テキストリンクになっている)。
サインアップのための入力フォーム。難しくはなさそうだけど、念のため、Google翻訳のお世話になって確認^^;
ということで、必要事項を入力する。
「Sign Up Now」ボタンを押すと、登録したメールアドレス宛にActivation Keyが送られてくる。それを入力する。
「Activate Club Log Accoung」ボタンを押せば、アカウト登録の作業は完了(入力に間違いがなければ)。
おや、Google翻訳へのボタンがあるらしい。
画面の一番下にあった。「日本語」を選択すると、サイトが日本語表示になった。
比較的読み易い。機械翻訳されることを念頭に元の英文がわかり易い文章構造になっているのかな。
「開始するにはここをクリックして下さい」のテキストリンクをクリックして先に進める。
コールサイン登録
写真も設定できるようだけど、そこはとりあえず放置。
「ヒント」にしたがって、「コールサイン」を登録する。
コールサインを入力し、「Add Callsign」ボタンをクリック。
登録できたようだ。
ログをアップロード
では、続いてログをアップロードする。
上の方にある「アップロードする」タブを開く。
ん?これ、どうやってアップロードファイルを指定するんだ?と悩んで、別の画面に行ったりこの画面に戻ってきたり、英語表示にしたり日本語表示に切り替えたりしているうちにまともな画面が出てきた。
これならファイルが指摘できる。
ということで、アップロード用のログファイルを用意する。形式はADIF。Turbo HAMLOGから吐き出したり、eQSLから持ってきてもいいだろうけど、LoTWから持ってくることにする(特段の理由はない。ただ、なんとなく)。
LoTWにログインし、「Your QSOs」タブの中の「Download Report」メニューを開く。
全部持ってきたいので、日付(開始日)の空欄のままでコールサインを選択して「Download report」ボタンを押す。すぐに、ファイルがダウンロードされる。
このファイルをClub Logの画面で指定する。
「アップロードを開始」をクリック。
ファイルが転送され、準備が整ったようだ。「アップロードアップロード」ボタンを押す。ここは日本語が変。原文はどうなっているだろう?まぁ、ここでは余計なことはやらずに、素直に押す。
とりあえず、登録されたらしい。文面の雰囲気からして、即時処理というわけではなくて、順番待ちのキューに突っ込まれたらしい。まぁ、世界中から使われているんだろうから、時間がかかるんだろうな。LoTWも反映にかなり時間がかかることもあるし。
とか思いつつ、他のメニューを開いていたら、すぐに取り込まれたようだ。
「バンド/モード」のところの「4,000万データってなんだ?」と思い、英語表示にしてみた。
あぁ、40mバンドのData通信ってことか。
ともかく、これで、Club Logも使えるようになった。
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