WSJT-X 2.2.0でスペクトラムが表示されない件に対してのコメントで、数字のゼロを斜線付きのフォントを使っているという話を教えてもらった。
今まで私が使っていたのが、Courierでサイズは10ポイント。こんな感じで表示される。
あまり気にしてはいなかったけれど、アルファベットのオーと区別を付けやすい方がいいかもしれない。
デコードテキストのフォントは、設定画面で指定できる。
「Decoded Text Font…」ボタンを押す。
これで好みのフォントを選べばOK。
では、教えてもらった、Consoleフォントにしてみる。
数字が斜線付きになった。が、ちょっとサイズが小さい。10ポイントのままなんだけど、こういう字形なんだろう。ということで、11ポイントに上げてみる。
うーん、今度はデカイ。大きくて見やすいのだけど、表示できる行数が減ってしまう。このあたりは画面の解像度とサイズによりけりではあるけれど。ともかく、私の今の環境ではもうちょっと小さい方がいい。かと言って、10.5ポイントと言った指定はできないようだ。
しょうがないので、他のフォントを色々試してみるものの、斜線付きのものは他には見つからなかった。他に、ゼロとオーとを区別しているフォントはないかと探して見つけたのが、DejaVu Sans Mono。斜線付きではなく、真ん中にドットが入っている。サイズは10ポイント。
もう一つ、Liberation Mono。
ほとんど同じに見える。Liberation Monoの方がやや細いかな?いずれにしても、Courierよりも太めでくっきり見えるのもいい感じ(CourierをBoldにすると太すぎる)。
ところで、斜線の入ったゼロって、その斜線は外に飛び出すものだと思っていたのだけど、WikiPediaの「斜線付きゼロ」によれば、
スカンジナビア語の母音の「Ø」や空集合の記号「∅」とは異なり、ほとんどのフォントにおいて斜線付きゼロの斜線はゼロの内側に収まって飛び出さない。
だそうだ。なるほど、Colsoleフォントのゼロも斜線は飛び出していない。斜線が飛び出しているゼロのフォントはあるのかと調べてみたら、HAM Font lightというものが見つかった。
インストールすれば使えるはずだけど、それほどこだわってもいないので、とりあえず見送り。
ちなみに、Twitterでアンケートを行ったところ、斜線が飛び出すスタイルを好む方が多いという結果だった。
【追記】
その後、Twitterでいくつか情報を頂いた。
斜線が突き抜けるタイプのフォントとしては、Borzoi。ただし、モノピッチではないのでデコード表示に使うのはちょっと厳しそう。
モノピッチで斜線が入るものでは、Monaco、MyricaMなど。ただし、いずれも斜線は突き抜けない。「プログラミング用フォント」で検索すると色々見つかる。
https://career.levtech.jp/guide/knowhow/article/19/
コメント