hamlife.jpに、第一電波工業社(ダイヤモンド)によるハンディ機用/モービル用アンテナの測定・調整法の記事があった。ハンディホイップなどをアンテナアナライザで測ってみて「ま、こんなものかな」とか思っていたので、大変参考になる。
ざっくり言えば、ダミーの筐体(ダミーロードではない)を用意し、手で持って顔に近づけた状態、つまり、ハンディ機本体で運用している状態で測定するということ。「そりゃそうだ」とは思う。でも、ということは、ハンドマイクを使っての運用は想定外ってことか。製品を買うと、そういう「正しい使い方」の説明書はついているのかなぁ?
できれば、測定手順を具体的に図解して欲しかったところ。
【追記】
月刊FBニュースにも同種の記事があった。こちらはハンディ機を改造してジグとしている。
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