秋月の200Ω 2Wのチップ抵抗(サイズは6432M)をSMAコネクタに付けただけ。二本パラなので名目上は4Wだけど、放熱対策をしていないので、そんなにはかけられないだろうが。短時間なら大丈夫かな?しかし、拡大して見ると汚いな…。
特性をNanoVNAで見てみる。
435MHzくらいまでまぁまぁ使える感じ。高周波用の抵抗ではないことを考えれば優秀かも。しかし、1295MHzはさすがにダメ。まぁ、この辺りだとNanoVNAも怪しくなってくるが。
SWR計でも見てみた。
145MHz、ハンディ機(パワーのレンジは ×10)。SWRは概ね2で、期待通り。
コメント
お世話になっています。
精力的で素敵です。
ところで、チップ抵抗が 微妙に空間コンデンサを形成しているようにも見えちゃうんですが。
Twitterの方ではいつもありがとうございます。
素人の工作ですので、いろいろと不具合もあろうかとは思います。やり方も含めて。
微妙なところの影響をあまり受けないようにとの思いで、測定は145MHzで行いました。