から引用。
注目すべきは、この部分。
なお、スプリアス規格が改正された平成 17 年 12 月以降にアマチュア局
の保証を受けて、開設や増設を行った機器は、既に新規格の機器とみなさ
れていることから、スプリアス確認届の手続きは不要とされています。
つまり、これ以降に保証認定を受けてたものなら、自作機だろうが改造機だろうが、スプリアス確認保証の必要はないということだ。
その後、twitterでこの件についてフォロワさんと遣り取りをした。
で、結局、思うことをまとめると:
JARDが旧機のスプリアス状況の確認をした価値は認める。JARDが勝手にやったのか、お上がやらせたのかは知らないけど、やったことには価値がある。
また、そのテストの実施にはコストがかかっていることも理解する。ただ、これをもし飯の種にしようとしているのなら反感は買うだろう。
ここは、その測定成果は共有財産とした方がいいんじゃなかろうか?
例えば、再免許の際、一回に限り一律1k円徴収とか。ここで「一台あたり」とかやるとヤヤコシクなってしまうので、とにかく一律。不満も出るだろうけど、「公平」の尺度は人によって違いそうな気がするので、一律が無難だと思う。
とにかく、シンプルにやってくれ。
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