釣竿アンテナ用として売れられている釣り竿(笑
15mはさすがに長過ぎ。
もっと短いのもあった。
ということで、7.8mのを注文したら、案の定(?)ほとんど空気な箱がAmazonから届いた(笑
早速、伸ばしたりして遊んでみる。マトリョーシカみたいだ。
伸ばしたところで、グィッと引っ張ると止まる。なるほど、全体的にテーパーが付いているらしい。釣りやっている人なら当たり前なんだろうけど、初めて見るので何かと面白い。
調子に乗って遊んでいると、早速壊れた^^;
途中で引っ込まなくなった…。安いだけがとりえみたいなことが書かれていたのは、こういうこと?
そうこうしているうちに、手元の終端(というのかな?)がネジ蓋になっていることに気づいた。外して中身を出してみたら…
細いのが二本パラになって太いものの中に食い込んでいる。これじゃ縮みようがないわな。
引っかかっていたものを取り出して、組み直したら、無事、元通りになった。構造的に、適当に縮めるとトラブルになるので、縮める際は太い方から一段ずつってことだな。
しかし、これって、安物ゆえの欠陥?それとも、釣竿ってこんなものなの?
アンテナ用としてみた場合、先っぽの数段は細すぎてしなりすぎ。適当な太さのところまでを使おう。
【追記】
釣りで使うなら、道糸用のガイドをつけるので、それがストッパになって引っ込みすぎないようだ。
http://seawalk.blog.jp/archives/1051113023.html
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