今日(と言うか、正確には昨日)も南極の昭和基地8J1RLの信号が受信できた(20mバンド、FT8)。-7dBと結構強力。
案の定、しばらくするとパイルアップ状態に。
こんなメッセージも。
どうやら、重複交信を積極的に排除しようとしているようだ。重複QSOについては難渋していることを、先日このブログに直接コメントを頂き教えてもらった。
そんな話をTwitterに書いていたら、重複を避けるためにJTDXに変えたという情報を教えてもらった。
重複チェックが多すぎるということでソフトを変えたと聞きました。これでnewの人もチャンスが増えました
— JH4PHW/JA1CUF SHIRO SAKAI 坂井志郎 (@JH4PHW) May 23, 2019
JTDXは使ったことがないけれど、そう言う機能があるとは素晴らしい。
また、DTのズレについてもTwitterで情報をもらった。
Windowsの時刻合せはアテになりません。1~2秒程度のズレは無視します。
可能でしたらご伝言いただけるとと思います。https://t.co/2LRaPHzwk3— jh4vaj/1 (@jh4vaj) May 23, 2019
そのコメントにも書いたけれど、Windowsの時刻合せはシビアな用途には使いものにならない。1~2秒程度のズレは無視(容認)し、時計を合せてくれない。
それはそれとして、私はすでに交信済みなので呼ばなかったけれど、PSK Reporterを見ると、私の信号が拾われていることがわかり何だか嬉しい。多分、他局とQSOしていたときの信号を拾ってくれたのだろう。
今回のアンテナはロングワイヤ。ロングワイヤとダイポールとがあるが、両方とも調子いいことはあまりなく、今回はダイポールのSWRは高く、一方、CG-3000が今日は動いてくれたのでロングワイヤが使えた。
【追記】
コメント
こんにちは
ダイポールアンテナを水平から傾斜型にすると
使えるようになります。
試してみて下さい。
例 片側13m 片側3m
このアンテナで6大陸と交信出来ました。
記事の趣旨と頂いたコメントのつながりがわかりません。