MMTTYを立ち上げていると、CPUパワーをずいぶんと使っていることに気づいた。MMTTYを閉じればCPUのパフォーマンスグラフが一気に下がるので間違いない。
しかし、いろいろいじっていると、MMTTY自体ではなくて、EXTFSKがCPUリソースを大食いしている様子。これも、バージョンによって違うことがわかった。
まず、EXTFSK 1.06を使って、MMTTYで送信している様子(MMVARIで受信)。
そのときのCPUパフォーマンスメータの様子。
送信・受信で目立った違いはない。
続いて、EXTFSK64 2.0eの場合。
こちらの方が明らかにCPUパワーを消費している。
ここで、EXTFSK64からEXTFSKに再び切り換えてみる。
グラフがガクッと下がることがわかる。
上のように64ビット環境でもEXTFSK 1.06で動いているので、EXTFSK64ではなく、EXTFSKを使うのが良さそう。
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