オシロスコープ

Micsig STO1104CでI2Cをデコードしてみる

STO1104CでI2Cなどのシリアルバスのデコードができるようなので試してみる。デジタルオシロだとこういう木の月いるのは珍しくないけど、これまで使ってみたことはない。シリアルバスデコードモードまず、シリアルバスのデコードモードに入る。方法...
通販

【クーポン延長】 屋外型アンテナチューナ(AT50)、ミニロータリーツール(WL800)

Banggoodからクーポン延長の連絡が来たのでお知らせ。対象は、アンテナチューナ AT50と、ミニロータリーツール WL800。延長後の有効期限は、どちらも2021年10月31日。AT50クーポンコード: BGa1e281適用価格: $7...
オシロスコープ

Micsig STO1104Cのアナログ帯域を調べてみる

Micsigのデジタルオシロスコープ「STO1104C」のbandwidthは仕様では100MHzとなっているが、実際どんな感じなのかSGの信号を見てみる。STO1104Cの1stインプレッションはこちら。1kHz~50MHz信号源はOSA...
その他

リサージュ?リサジュー?

「リサージュ図形」だと思いこんでいんだけど、Wikipediaには「リサジュー図形」とある。語源はフランスの物理学者ジュール・アントワーヌ・リサジューに(J.A. Lissajous)ちなんだものだそうなので、「リサジュー」の方が適切なんだ...
オシロスコープ

Micsig STO1104C オシロスコープ 100MHz 4CH

BanggoodからMicsig社のデジタルオシロスコープSTO1104Cのレビューをオファーされた。断る理由はまったくないので、送っていたいだた。特長・仕様STO1104Cの主な仕様などをまとめておく。帯域: 100MHzチャネル数: 4...
自作

抵抗の実装、好みは縦?横?

(リード品の)抵抗を基板に実装する際、立てる・寝せるの二通りがある。これって、好みによるところも大きいんじゃないかと思って、Twitterでアンケートしてみた。結果は、概ね1:2で寝せる派の方が多い。ご回答くださった皆様、ありがとうございま...
無線機

【定点観測】FT-818ND、本日のお値段

「5のつく日」恒例のY!ショッピングでの価格調査。と言いたいところだけど、先日来、品切れ状態がずっと続いている。そして、今回はついに検索結果にショップが二件しか出てこなくなった。「いずちょっくらいいねっと」と「HAM会津野Yahoo!店」と...
自作

RMEE01初期版にリセットスイッチを付ける

「RMEE01 – E24系列に基づく抵抗計」の追加頒布の際に、基板を少し改版してリセットスイッチを付けた。これをご覧になった初期版を入手した方から「新版の基板だけを分けてもらえないか」とのコメントを頂戴した。この装置は通常の使用ではリセッ...
ブログ

当ブログの訪問者像(2021年)

オームの法則の記事を書いて、ふと、このブログの読者属性が気になった。Google Analyticsで直近30日間のアクセス状況を見てみたのがこれ。以前の調査はこちら。2016年2019年以前は45歳以上がほとんどだったのに、今回は25~3...
その他

オームの法則はV=IR?E=IR?

オームの法則は「E=IR」と覚えているのだけど、「V=IR」というのも割とよく見かける。「そういえば、Eって起電力だよなぁ」とひかかってしまい、それならばとTwitterアンケート。さて、どっちの人が多いか?297票の投票をいただきました。...