WSJT-XのFT8ではオートシーケンスでQSOを進めてくのが一般的だと思う。しかし、送られてきた「73」の形式によっては、自動対応できなくて「RRR」を再送してしまう。典型的な例が「TU73」。
この「TU73」は「73」だとは認識できないようで、こちらは「RRR」を再送する。
また、QSOパーティでよくいただくパターンとして「HNY73」。
これも、残念ながら、「73」とは認識しない。
こういうときは、気付き次第、手動対応になる。対応が遅れて「RRR」を繰り返してしまうこともある。ごめんなさい。
WSJT-Xで「73」と認識してくれるのは、「73」の前に空白があるか、「RR73」のようだ(他にもあったような気がするが、思い出せない)。
QSOパーティにFT8で参加してみた
QSOパーティに参加してみた。数十年ぶり。 せっかくなので、普段よく使っているFT8で(バンドは40m)。 レポートと名前をどうするか? QSOパーティではRSTレポートと名前の交換が規約で決められているが、これがデジタルモードではネック。...
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