eQSLから寄付の催促のメールが来た。「催促」じゃなくて、「お願い」が適切か。前回、eQSLに寄付をしてからほぼ一年になる。「一週間以内にブロンスメンバーシップが切れるよ」というお知らせ。何日が前に来たのだけど、ほっといたらまた来た^^;
そのメールによれば、ほぼ90%のユーザがまったく寄付していないそうな。届くeQSLの状況から判断するに半分くらいは有料会員だろうと思っていたので、ちょっと意外。まぁ、登録だけしてまったく使っていないような人もいるだろうから、すべてひっくるめるとそういう数字なのかも知れない。
システムを運営するにはコストがかかる。広告収入で賄って欲しいとも思うけど、なかなかそうもいかないのだろう。ということで、今年も寄付することにした。最低ランクのブロンズで。それより上には特段のメリットは感じないので。
ブロンズメンバは「過去一年間にUS$12以上の寄付」というのが条件。一年分をまとめて払うか、月々$1を払うか(自動引落)。いずれにしても、最初はまとめて$12を払う必要がある。最初に$12支払って、翌月から月々$1の自動引落にするか、毎年$12まとめて払うか。
12ヵ月ごとで見ればどちらも同じだけど、もし、途中でやめる可能性があるなら、まとめ払いの方が損しない。
最初から月々$1でもいいのだろうけど、そうするとブロンズメンバに昇格するのは一年後になってしまう。
ということで、メールの中にあったURLから現在の状況を確認。
前回支払ったのが4月25日のようだ。明日じゃないか。一旦切れるとどうなるんだろう?ちょっと興味があるけど、危ない橋は渡らないことにして、早速手続き。
画面をスクロールダウンして、PayPal経由での寄付のところ。
うっかりこのまま続けると、$30払ってシルバー会員になってしまう。
$12に変更して「Submit」。
PayPalの画面が開く。
たまたま、US$建ての残高があったので、それを選択。
ちなみに、料金のところのプルダウンメニューを開いてみたらこんな感じ。
続ける。
ん?何やらいろいろ画面が変っていき、最後に、これ。
FacebookのMessengerでPayPal経由での支払いを行う場合にクレジットカードを登録させようという話か?PayPalの画面もちょくちょく変るが、これを見たのは初めて。ともかく余計なお世話なので、「今は使用しない」。
「ショッピングサイトに戻る」をクリックしたら、eQSLの画面に戻った。
今の支払いがちゃんと反映されている。ん?当たり前だけど、4月24日として記録されている。ということは、一年ごと、期限切れの数日前に寄付すると少しずつ期間が短くなっていくのか…。
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