WSJT-Xで指定する際に分かりやすいように、サウンドデバイスの名前を変更している。
こんな具合に、無線機の型名にしている。ついでに、アイコンも無線機の写真に。
やり方は簡単。
まずは、写真を準備。自分で撮影すればOK。トリミングなどして、適当に加工。サイズは、とりあえず、横幅500~1000ピクセル程度に。
そこまで用意できたら、アイコン作成サイトを使わせてもらう。いろいろあるけど、例えば、こちら。
JPEG/PNG/GIFからアイコンを作成する「アイコン コンバータ」
https://service.tree-web.net/icon_converter/
この画面で、先程用意した画像を指定する。「参照」ボタンをクリック知って指定してもいいけど、ChromeやFirefoxなら下のようにドラッグ&ドロップが簡単。
枠内にファイル名が入っていることを確認する。
「変換」ボタンをクリック。これで、アイコン用の画像が生成される。
左の「アイコン形式一覧」の方からダウンロードする。サウンドデバイスのアイコンに使うなら「64 x 64」で充分。「Download」のリンクにマウスカーソルを置いて右クリックし、「名前を付けてリンク先を保存」を選択する(リンクをクリックするとWebブラウザで画像が開く)。適当な場所に保存しておく。
続いて、「サウンド」の再生デバイスを開く。
対象のデバイスを選択し、右クリックで「プロパティ」を開く。
名前を希望するものに変える(ここでは、「TS-690」)。
続いて、「アイコンの変更」ボタンをクリックする。
「参照」ボタンをクリック。
先程用意した画像を選択(タブルクリック)。
「OK」をクリック。
「OK」を押せば完了。
この後は、必要に応じて「録音」デバイスの方も同じように設定する。
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