久しぶりにElecrowを見たらPCB製造の発注画面が変っていた。以前は、他の商品と同じようにショッピングカートに入れて、という感じだったのに。今のものは、画面上で色々と仕様を指定できる。日本語にもなっているし。
100 x 100mmは、10枚で$4.90。ただし、緑に限る。他の色を選ぶと価格が一気に上る。100 x 100mmを越えた場合も一気に上る。5枚でも$4.90。ただし、送料が変る。送料は発送法次第。「国家」を指定するとそれに合わせて送料が変る。
この画面で送料まで含めて見積もりができるので分かりやすい。10枚の場合、一番安い「OCS/ANA Express」で$13.66。OCSというのはANAグループの国際輸送サービスらしい。
国際輸送、海外生活サポートのOCS
https://www.ocs.co.jp/
で、ここで疑問。複数の基板を発注した場合の送料は?個別に計算?それともまとめて計算?試しに、20枚にしてみたら$16.72と表示される。個別計算だと$13.66 x 2 = $27.32なので、差は$10.60。これは大きい。
Elecrowに問い合せてみたら、まとめた形での計算とのこと。発注の最終画面で確認できるそうだ。
やってみた。
二種類、各10枚で、$16.72。これは、一種類、20枚の場合と同じ料金だ。
ところで、Web画面が日本語化されていたこともあり、料金計算の方法の質問のついでに「メールは日本語でもいいか」ときいてみたところ、「Google翻訳があるから大丈夫だ」という答えが返ってきた(このやり取りは英語)。うーん、不安…。
ElecrowとFusion PCBの送料の違い
最近は様々な色のプリント基板を見かけるが、緑以外は価格が高いのだと思っていた。でも、Fusion PCBだとどの色でも同じ値段だとTiwtterで教えてもらった。そうであれば、カラフルにしたいということばかりでなく、黄色に黒文字とかだとコン...
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