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FT8がデコードされないと思ったら、CPUパワーを食いつぶしていた

なんだか、急にFT8のデコードができなくなった。また時計の問題かと思ったけど、ちゃんと合っている。

Windowsの時計を正確に合せる
FT8のデコード率が悪いのは時計のズレせい FT8で、WSJT-Xのウォータフォールにたくさん信号が見えている割にデコードできているものが少ない。どうしてか考えてたどり着いたのが時計のズレ。手動で時計を合せたらたくさんデコードできた。やはり...

WSJT-Xを一旦閉じて再起動したけれど変わらず。あちこち調べててわかった結果は、CPUパワーの食いつぶし。

100%使われてしまっている。これじゃ、WSJT-Xが信号をデコードできる余裕がないということだろう。FT8でしか見ていないけど、JT65でもダメだろう。

CPU使用率が高いのはChromeだったので、とりあえずChromeを閉じてみたら、WSJT-XはちゃんとFT8のデコードをやってくれた。しかし、再度Chromeを立ち上げたところ、また、100%のCPU使用率。ずっとそのままで下がってくれない。ということは、開いているページでバカに重いのがあるのか?

ふむ。やはりいた。NHKの人体の特集サイトだ。

人体 神秘の巨大ネットワーク|NHKスペシャル
http://www.nhk.or.jp/kenko/jintai/

このタブを閉じたらCPU使用率はそこそこ落ち着いた。

結構重いけど、まぁ、色々やらせているので^^; とりあえず、WSJT-Xのデコードも問題なし。

それにしても、NHKスペシャルの人体のサイト、重すぎ…。

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