Elecrowは10周年らしい。こちらの記事によれば、設立は2014年4月29日だそうだ。
それを記念するグッズを頂戴した。巾着袋入り。隣のチラシはA4サイズ。
袋の中身は、メモ帳、付箋紙、ロケット鉛筆、消しゴム、プリント基板定規、ステッカー、それとTシャツ。
Tシャツは中国サイズのXXLで、日本サイズだとLLのようで、ちとでかい気がするが、ともかくありがとう。
さて、私が初めてプリント基板を発注したのはいつだろうと、メールを漁ってみたら2015年1月26日に登録していた。そして、すぐに基板を発注したようだ(というか、基板発注のためにユーザ登録した)。Elecrowの設立が2014年とのことなので、ほぼ初期からのユーザだったのか。そういう意識はなかったが。
当時は10x10cm、両面(2層)、10枚で$14.90だったようだ。今から思えばかなり高いけど、これでも当時は個人の趣味でも手が届く値段ということで驚いた。
配送は郵便(航空便)で$9.67なので、合計金額は$24.57。
その後、2月2日に発送のメールが来ている。一週間ほどってところ。これは今もほぼ変わらない。最近はなくなってしまったが、以前は発送メールにこのように発送品の写真がついていた。
配送日数は10日か2週間くらいだったかなぁ?今は宅配便が安く使えるのでもうちょっと早く届く。
今は同じ条件(10x10cm、2層、10枚)で、$1で作れる(1日1点の制限あり)。
送料は一番安い業者で$5.70。基板代金と合わせて$6.70。とても助かる金額。
業者はEconomy Express THZXRとなっているが、佐川が持ってきてくれる。最安値業者はちょくちょく変るみたいだけど。
以下、ちょっと宣伝。
Elecrowをまだ使ったことがなければ、紹介リンク経由だと$5のクーポンが貰えるらしいです。紹介者(私)もポイントが貰えてるれしいです。私の紹介リンクはこちら。
https://www.elecrow.com/referral-program/NDQ2NWoydA
これを開いて、「PCB Fab」タブの「Regular PCB (On-Line-Ordering)」を選ぶと基板発注の画面に行ける。
これがその発注画面。
ガーバファイルをアップロードすればサイズは自動判定される。その他の条件(厚さやレジストの色など)を選択(またはデフォルト)してカートに入れればOK。英語だけど、大して難しい話はない(昔に比べてかなりわかりやすくなっている)。支払いはPayPalが使える。
Elecrowをまだ使ったことがなければどうぞ。
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