ハムフェア2023で頒布予定のキットのお知らせ、その5。
まず最初に、事前受付(郵送可)の受付は、15日(火)の夜から始めます。予定よりちょっと遅れています。すみません。
さて、エレキーのTTKY01、今回は基板完成品も少し用意します。完全な完成品ではありません。部品のハンダ付けは完成しているというものです。もちろん、動作確認もしています。あとはケースに組み込むだけ。
ハンダ付けと動作確認の手間がかかっていますので、その分高くなってしまいますが、ハンダ付けが苦手とか面倒だという方はご検討ください。
TTKY01の詳細はこちら。
【追記】基板完成版は、上に書いたようにハンダ付けは一通り終っています。部品表はこちらをご覧ください。右端の「組⽴済み基板」の列の「済」は取り付け済みで、数字は未実装の添付部品の数量です。
また、ケース用のパーツは未加工です。また、天板のLCD用の窓枠のバリも取っていませんので、ヤスリがけしてください。
組立て方はこちらのページをご覧ください。
頒布場所はAKCブース。小間番号C-21です。今回も事前予約・郵送も受け付ける予定です(最初に書いたように15日の夜から)。
他のAKCメンバも色々な魅力的なキットを用意しています。こちらからたどれます。
コメント
基本的なところで教えてください。
TTKY01のTx4ではPTTの出力に対応しているということですが、具体的な用い方のイメージがわかりません。
マイク端子に接続して音声でCW信号を送るということでしょうか。
何か典型的な使い方をお示しいただければ理解の一助となりますので、よろしくお願いします。
お使いのリグはブレークインに対応していますか?対応していれば、この機能は不要です。
かなり昔の送信機などで、ブレークイン非対応の場合、送信スイッチ(PTTスイッチ)を押して送信状態にしてから電鍵を操作します。送信終了時には送信スイッチを戻します(受信に移行)。
K3NG CW Keyerでは打鍵操作に合わせてPTTスイッチも制御できる機能があるため、この送受信切替を自動化できます。
繰り返しますが、リグがブレークインに対応していれば、この機能は不要です。
なお、PTT制御に対応しているのは(Tx4ではなく)Tx1です(実装の都合上、Tx2~Tx4はPTT制御非対応です)。
ようやくPTTの意味がわかりスッキリしました。
ありがとうございました。
(Tx4→Tx1は私の誤りです。失礼しました。)
追伸
5文字エコー練習使って訓練中です。老化のためかなかなか集中力が続きません^^;