WSJT-X 2.5.4を使って、CATのフロー制御の設定を変えてTS-690との接続の状況を調べてみたのでメモ。要するにHandshakeの設定を変えながらTest CATを試す(4800bps、8bit、2parityはTS-690の仕様)。
DefaultはOK。
Noneはエラー。
XON/XOFFもエラー。
HardwareはOK。
NoneでもRTSをHighに固定すればOK。
もちろん、PTT MethodをCATにしてTest PTTも大丈夫。
ということで、TS-690のCATはハードウェアフロー制御。
NoneでもRTSをHighに固定すれば大丈夫。これは、以前、RTS-CTS折返しで上手く行くことを確認したのと同じ。
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