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Windows 10 Creators Updateしてみた

Windows 10の大型アップデート、Creators Updateが4月11日から一般リリースされる予定で、時期が来れば自動で(とういうか勝手に強制的に)アップデートされる。

それに先立って手動でのアップデートはすでに可能になっている。すでにニュースサイトでは実施したという記事がいくつか出ており、大きな問題もなさそうなので手元のマシンでもやってみた。

何も問題がないことを期待したけど、そうは問屋が卸してはくれなかった(笑

Cap Lockが復活

Caps Lockなって使わないってば。どうしてあんな特等席を不要なキーが陣取っているのか未だに疑問。改めて、Ctrlに変更した。

タスクマネージャーの設定が元に戻っている

表示方法を論理CPUの数などにしておいても、初期状態に戻ってしまっている。

Classic Shellの再設定

何やら設定が必要な旨のウインドウが出てきた。ワンクリックで処理してくれた。

HDSDRが動かない

またしてもZadigが見つからないというエラー。

ということで、再インストール。いつもインストール方法を探すので、備忘録としてキャプチャしておいた。

Optionの「List All Device」がミソ。これをやらないとデバイスが出てこない。あとは、目的のデバイスを指定してインストールすればOK。


今のところ気づいたのはこれくらい。基本的にはアニバーサリーアップデートのときと同じ。OSの一部の設定が強制的に初期化されるようだ。

Window 10アニバーサリーアップデートでトラブル
八月の頭ころにWindows 10のアニバーサリーアップデートがあった。その後何度かWindows Updateをしても大した変化がなかったので、大したことのない話かと思っていた。こんなニュース記事もあったし。 期待しすぎたWindows ...
Windows
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