RZDA02(ラズパイネットラジオ)が便利で、もう一台欲しくなったので製作。
今回はチップ部品はホットエアーの練習を兼ねて。
だいぶ慣れて来たように思う。ハンダの量にムラがある(多め)が、クリームはんだを楊枝で塗っているのでしょうがない。メタルマスク(ステンシル)を作ればいいのだろうけど、量産するわけではないのでコストが割に合わない。
チップコンデンサや抵抗に一つずつクリームはんだを塗っていくのは大変。一つずつ手ハンダするのと手間はあまり変らないかな?塗るのは大変だけど、ホットエアーでクリームはんだが溶けていく様子は非常に面白い。ホットプレートやトースターを使ったリフローの話もよく聞くが、大量生産でなければホットエアーでもいいかなとか思ったりする。
今回はES9023を積んだDACを組み込んだ。
スピーカがわずかにコネクタと干渉してしまった。フレームをちょっと変形させて逃げた。スピーカを、あと3~5mmほど前に付ければよかった。自分で使うので良しとする。
コメント